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短編集。  作者: 伯灼ろこ
22/39

セコムしてますか?【『影操師ー惑星CROWー』実況6。】

■キャラがただ喋っているだけ。

■つまり会話率10割。

■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。

■ネタバレ注意。

■キャラ崩壊注意。

■テヘペロ★

マオ「なんてこった……七叉がクロウへ行きやがった……」


ル哥「なにを今更。それは惑星CROWが開幕した直後からわかっていたことだろ」


朧 「ま、そうなんだけどサ★ マオマオが言いたいのは、<クロウへ行く権利を得る=出世>ってことなんだよね。だってほら、かずたん(七叉)はクロウへ行く為にシャドウ・システム総帥の協力を特別に得たらしいし、しかも総帥はかずたん以外の組織人をクロウへ行かすつもりも無いらしいし★」


ル哥「なるほど。総帥に認められた人物のみがクロウへ行ける……しかも相模はマオの同期。成績を抜かされたようで、悔しかったんだな」


マオ「いや違う。クロウにいる美女たちに会いに行きたかったのに、七叉のせいで行けなくなったから腹立ててる」


朧 「……。」


ル哥「とんだクズだったよ、あんたは」


マオ「ルゥちゃんはイケメン好きなんだろ? ならまず俺に惚れてくれるはずだし、リティシアちゃんみたいなお嬢様は守ってあげたくなる! フィリア様に至っては全力で落としにいかないと返り討ちに遭いそうだよな!」


ゆう「ああ、そうですかそうですか。マオさんは出世とか何も興味無く、ヤリ●ンのくせに実力があるのは女性たちにモテたいが為の努力の賜物ですか」


マオ「よくわかってんな、柊! けどヤ●チンは余計だ!」


朧 「せっちゃん(世槞)のことはもう諦めたの?」


マオ「いや、あれガード(紫遠)が固すぎて近寄れない」


朧 「あ、そうだった」


ル哥「あれはセコム顔負けのセキュリティだよな」


朧 「近づいただけで瞬殺★」


マオ「世槞ちゃん連れて外国へ避行してみても無駄だった」(←『人形師』参照)


ゆう「しかしそのセキュリティを突破していったレイ様は相当なる手練れですよね。あ、今さくらさんがいないのでこの話題を出しています」


朧 「まーねー。正直なところ実力でも外見レベルでもマオマオじゃしおたん(紫遠)には敵わないけど、レイ様みたいなハイスペック(超絶美形・真面目・身分最高・人望アリ・めちゃ強い・大人の魅力。←実質、これが最強)な存在はいわゆるチートも同然だから、いくらガードが固くてもスルッと抜けちゃうよ」


ゆう「要するにレイ様は紫遠さんにとって最強の恋敵ライバルであるわけですね」


十架「一応ここ(俺)にも紫遠さんの恋敵がいるんですけどね」


マオ「いや~これが十架とレイ様の格差か! 十架じゃ紫遠のセキュリティは突破できねぇ! ぎゃはは」


十架「……。貴船神社にマオの名前を書いた藁人形を打ち付けてくる」


(京都の貴船神社には、藁人形の伝説があります。現在も藁人形を使った呪いをマジで実行しようとしてる人が存在するらしいです)


マオ「ちなみに、その格差について詳しくは『人形師』と『惑星CROW』を読めばその理由がわかるぜ読者の皆さんよ♪」


ゆう「これは酷い宣伝」


朧 「しかしここ最近の『惑星CROW』の展開はニヤニヤが止まらないよねぇ」


十架「むしろ苛立ちが止まりませんが何か」


ル哥「紫遠の気持ちを完全に理解した世槞がそれに応えたが、なんだかどうにもこうにもヤラシイ雰囲気だよな」


マオ「お。それ言っちまいますか。口無の行方なんて気にならないほど双子の今後の関係がワクワクすぎるぜ」


朧 「よっし! ボクもマオマオにキスマーク付けてあげよ★」


マオ「おう! ドンと来い!」


ゆう「 拒 否 を し ろ 」


ル哥「あの双子さぁ、昨日(3月14日)までの更新で一体どれだけキスしてる? 作者ロコの最多キス作品『影操師ー絶対の血ー』を遥かに凌駕したよな?」


十架「12回です。ええ、しっかり数えていましたよ」


マオ「十架コワイ」


朧 「12回かぁ~。ロコたん、かなり暴走してるねぇ止まらないねぇ」


ゆう「実際、作者ロコさんは惑星CROWの続きが書きたくて書きたくて仕方なくて、仕事を放り出して執筆していた過去があります。ロコさんの職業は接客業ではありますが、その時のスマイルは営業スマイルではなく、完全に妄想中のニヤニヤスマイルであったそうです」


ル哥「なにそれ引くわー」


マオ「つまり接客中の作者の脳内は、世槞ちゃんと紫遠のあんなことやそんなことで満たされていたわけだな!」


ル哥「なにそれドン引きしまくるわーセコム呼べー」






終。(強制)


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