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短編集。  作者: 伯灼ろこ
2/39

完結する前から打ち上げ話を投稿とするという痛恨のミスをした件。

■キャラがただ喋っているだけ。

■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。

■キャラ崩壊注意。

■テヘペロ★

新良殺芽(以下:殺芽)

「作者め、許し難いわ」


相模七叉(以下:七叉)

「あ、オカマが出てきたぞ」


ル哥「本当だ。気持ち悪っ」


霖「この人だけは好きにはなれません」


世槞「巣に帰れ」


朧「このヒトはねぇ、屈強な体つきの男性なのにハイヒール履いてるんだよぉ! これこそ許し難いよね!」


紫遠「虫酸が走る」


殺芽「アンタたちね……揃いも揃ってよくもまぁそんな酷いことを言えたもんだわね! ていうか論点が違うのよ! 私はねぇ、昨日作者のロコが『影操師 ー誕生と目覚めと、大切なキミ。ー』の最終話を投稿する前に、打ち上げ話を誤って投稿したことに関して意義を申し立てているの!」


世槞「うるせぇ。オカマが出しゃばんな」


殺芽「……。梨椎、あんたなにか私に恨みでもあんの?」


朧「次『影操師』本編に出てきたら、去勢の刑ー★」


殺芽「さらっとポップに残忍なこと言うんじゃないわよ。はぁ、アンタたちねぇ……私はシャドウ・システム総本部ヴェル・ド・シャトーのルィーゼ委員会の人間なのよ? そんな私に危害を加えようものなら……」


ル哥「おい、誰かアイツを暗殺出来るヤツいねぇ?」


霖「立候補しましょうか? 委員会からの信頼の厚い僕でしたら、なにをしようが多少は黙認されます」


紫遠「あ、それいいね」


霖「ですよね」


ル哥「お前らいつの間に仲良くなってんだ」


七叉「やるなら今夜だな。新良さんはちょうど明日から海外任務だから、海上を飛行中に襲えば」


殺芽「やめて。割と本気でやめて」


柊ゆう(以下:ゆう)

「あれ? メインキャストの皆さんお揃いでしたか」


朧「おおっ。次回連載『影操師 ー始まりと終わりの物語ー』のヒロイン相手役クンの登場だぁっ! この柊ゆうクンが、世の中の女子たちを一体どうやって胸キュンさせるのか……ワクワクが止まらないよぉぉぉ! ちょっと大声出して街を走って来ていい?! 宣伝も兼ねて! ただし深夜だけど!」


ゆう「普通に通報されますよ」


朧「ですよねー。冷静な突っ込みどうもアリガトー」


七叉「ネタバレになるかはわからないけど、実はその次回作には俺も出演してる」


ル哥「お前の出演云々なんて、誰も気にしてないから安心しろ」


七叉「……」


世槞「私の出演はしばらくお休みかぁー。つまんないなぁ」


紫遠「いいじゃない。次回出演『影操師 ー人形師ー』まで、僕のお嫁さんになる為の修行をしててよ」


世槞「どうしてそうなる」


ル哥「また紫遠お得意のシスコン発言か……。もう馴れたぜ」


世槞「シスコン発言? そんな生易しいものじゃない気がするけど」


紫遠「さて、そろそろ僕らは退散するとしよう。しばらくはメインキャストの座を譲り、姉さんと二人だけのハワイ旅行でも行ってくる」


世槞「おい待て」


紫遠「じゃあね」


朧「ジャアネー」


世槞「えっ? 待てって言ってるじゃない。待ってよ! ねぇ、ねぇってば! 聞いてんのかこのクソが!」




終。(強制)


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