1回チューを許すと、何回でもやられるので気をつけるべし。【影操師ー惑星CROWー実況3。】
■キャラがただ喋っているだけ。
■つまり会話率10割。
■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。
■ネタバレ注意。
■キャラ崩壊注意。
■テヘペロ★
朧 「(・∀・)ニヤニヤ」
マオ「(・∀・)ニヤニヤ」
ル哥「(・∀・)ニヤニヤ」
殺芽「(・∀・)ニヤニヤ」
さくら「(・∀・)ニヤニヤ」
ゆう「皆さん気味が悪いですよ。しかもオカマ混じってるし」
マオ「いやいや、柊よ、オマエ『影操師 ー惑星CROWー』の第四章を読んでるか? 読んだら(・∀・)←こんな顔になる」
ゆう「もちろん読みましたよ。まぁ正直に言いますと、読んでる最中、僕の顔は確かに(・∀・)←でしたね」
さくら「でもさぁ、あの2人再会してからキスしまくりじゃない? ちょっとやりすぎじゃない? 紫遠くん確実に調子に乗ってるじゃないの。世槞がキスの意味を勘違いしてることを良いことに」
朧 「しおたん(紫遠)は17年間ずっと我慢してきたからさぁ……爆発しちゃったんだよ。つい」
さくら「しかも“僕の為に貞操を守って”とか言っちゃってさぁ!」
マオ「けしからん!!」
ル哥「それに調子に乗ってるのはどちらかというと作者の方だ」
十架「 犯 人 は ヤ ツ か 」
マオ「悔しいな、十架。だってオマエ、『影操師 ー人形師ー』で世槞ちゃんにチューしようとして思いっきり拒否られてたもんな。紫遠のことは受け入れてんのにさ」
十架「作者曰く、世槞さんのファーストキスの相手はなにがなんでも紫遠さんにしたかったらしいので話の流れ上、俺が拒否されたのは仕方ないんです。仕方ないんです……」
朧 「十架っちカワイソス(´・ω・`)」
さくら「私はレイ様にキスされたいなぁ♪ うふ♪」
ル哥「ああ? あんな高貴な人がお前みたいな下等民にキスしてくれるわけねーだろ」
さくら「! なによ。突如とした敵意の表明は!」
ル哥「いや、まじ俺レイ様についていくことにした。俺男だけどレイ様に惚れちまった。どんだけ頼りになるんだよアノ人。面倒見も良いし。兄貴って呼びてぇ! 隕石でもなんでも落としてくれ!」
殺芽「あら、雷の使い手。あんたもついに男たちの世界へ足を踏み入れたのね」
マオ「マジか。おい朱槻、天国の姉ちゃん泣いてっぞ」
ル哥「勘違いすんな馬鹿共」
朧 「ここでどうでもいいマメ知識です! 作者のロコたんがせっちゃん(世槞)を始めとした惑星CROWのキャラクターたちを思いついたのは小学生の頃らしいんだけど、その時のせっちゃんの相手役はレイ様でした★」
ゆう「えっ」
茴 「えっ」
杏 「えっ」
霖 「えっ」
ル哥「えっ」
マオ「えっ」
さくら「ハァ?」
十架「……もうやめて」
殺芽「おい可ノ瀬テメェ、嘘こいてたらCROWの周りを引きずり回すぞゴラ」
朧 「小学生当時の作者には姉弟禁断恋愛って概念はなかったらしいんだよね」
ル哥「あったら怖いわ」
さくら「てことは……」
ゆう「今作でも、その設定が完全に没になったというわけではない……そう言いたいのですね? 可ノ瀬さん」
朧 「ちなみにしおたんはその頃からシスコン設定でした」
杏 「さすが作者だわ。小学生の頃から抜かりがない」
マオ「つーか、今(第四章)ですらあいつらキスしまくりの状態なのに、もし紫遠が作者ロコの初期設定を見たりしたら……」
さくら「ヤバいわよね。作者がレイ様になにかさせる前に、紫遠くんは確実に世槞の貞操を無理やりにでも奪っ……」
朧 「はいハーイ★ でわでわ明日(2月24日)から『影操師 ー惑星CROWー』は第五章に突入します★☆ せっちゃんの恋の行方をたっぷりと堪能してくださいネ読者さま(はぁと)」
終。(強制)