『影操師 ー惑星CROWー』について浮上した疑問を恐る恐る語るの巻。(実況2。)
■キャラがただ喋っているだけ。
■つまり会話率10割。
■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。
■ネタバレ注意。
■キャラ崩壊注意。
■テヘペロ★
マオ「 紫 遠 は ま だ か 」
(『影操師 ー惑星CROWー』第三章 05 参照)
ゆう「マオさんが苛々しているご様子」
マオ「や、だってよ、あいつこの物語のヒーローのくせに序盤からさっそく敵に捕まってやがんじゃん。世槞ちゃん一人ぼっちで大奮闘じゃん! ついでにユモラルード炎上してるし!」
ル哥「ついでに言うな」
杏 「まぁ紫遠さん再登場まで気長に待ちましょうよ」
マオ「あともう1つ気になってることがあるんだけどよ」
さくら「なにナニ?」
マオ「ほら、CROW編のあらすじに書いてあるやつ」
ル哥「“双子姉弟の禁断恋愛を描きます。話が進むにつれて過激になる予定。”って部分か」
マオ「その中でも“過激”って部分だな! これどゆコト? ねぇねぇ、どゆコト?」
ゆう「わかっているクセに……」
霖 「これは双子姉弟の禁断恋愛物語ですよ。つまりは、そういうことでしょう」
マオ「つまり?! つまりってこたぁ?! 双子のっ……世槞と紫遠のセッ※◎$&ぶボォ!」
伊佐薙マオの頬を可ノ瀬朧が光の速さで殴りつけました。
朧 「マオ。お前ちょっと黙れ(超笑顔)」
さくら「あれ……可ノ瀬さん……? 私の知ってる可ノ瀬さんじゃなぁぁあいっ! うわぁあああんっ」
朧 「いやいやいやぁ、CROW編はシリアス路線まっしぐらでさぁ、勿論せっちゃんとしおたんの関係もシリアス路線まっしぐらなの。茶化さないであげて! 双子で交わるとか言わないであげて!」
ル哥「思いっきり言ってるじゃねぇか。しかも大声で」
ゆう「読者の皆様。この発言で引いた方はバックボタンをどうぞ。もう一度忠告しますが、惑星CROW編は作者ロコさんの悪癖が炸裂する内容となっております。今後、かなり生々しい表現が出てきます。苦手な方はバックボタンをどうぞ。繰り返します……」
茴 「逆に私はドキドキしちゃうタイプだけどね! あーあ、私も双子のお兄ちゃんの泪にチューの1つや2つ、しておくんだったわ!」
ゆう「ちょっ……」
霖 「……(キョロキョロ)。十架さんの姿が見当たりませんね」
朧 「ああ、彼にはローソンへのお使いを頼んでおいたよ★ だってホラ……今回の議論に参加して正気を保てなくなっちゃ可哀想でしょ? うふ★」
十架「そのお心遣い、痛み入ります」
ジャストタイミングで夕柳十架がローソンから帰ってきました。
朧 「やばっ」
十架「これは作者ロコから俺への挑戦状ですね。いいでしょう。しっかりとこの目で2人の情事を見届けてみせますよ!」
朧 「狂いすぎて影人にならないでね。しおたんが嬉々としてキミを殺しに来ちゃうから」
さくら「ってワケで、夕柳クンも議論に参加……っと。ねぇ皆、今日私たちがここで話し合っていた内容が実現した日、またこうやって集まりましょうね?(小声)」
マオ「オーケーオーケー。そん時はどうする? 惑星クロウへ行っちゃう?(小声)」
杏 「あちらの登場人物たちの方とも絡みたいわね。これからもどんどん増えるらしいし(小声)」
ル哥「超未来 VS 超過去 ってわけか!(大声)」
朧 「いや、作者のロコたんがそれだけは拒否してるから突撃はやめて。(超大声)」
マオ「なんだよ。今回の朧んはやけに落ち着いてやがんな」
ゆう「なにか思惑がありそうです」
さくら「まさか、実はヒェルカナ党員?!」
朧 「それだけは無いから。てか、もし本当にそうだったら色々とおかしなことになるから」
終。(強制)