『誰かの記憶の物語』と『影操師 ー惑星CROWー』を実況してみることにした。1
■キャラがただ喋っているだけ。
■つまり会話率10割。
■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。
■ネタバレ注意。
■キャラ崩壊注意。
■テヘペロ★
≪現在までの『短編集。』登場人物まとめ≫
【闇炎】梨椎世槞
【氷】 梨椎紫遠
【?】 梨椎愁
【審判】相模七叉
【言霊】可ノ瀬朧
【雷】 朱槻ル哥
【土】 伊佐薙マオ
【気】 口無霖
【血】 口無杏
【錬金】柊ゆう
【始まりと終わり】笹楽坂茴
【花】 山茶花さくら
【死人形】夕柳十架
【空人形】ウェルン・ホープ
【鎖】 新良殺芽
マオ「どういうことだってばよ」
十架「どうしたんだ、マオ。NA●UTOの某主人公みたいな語尾になってるぞ」
マオ「いや、お前さ、『誰かの記憶の物語』の第一章の11節を読んだか? 読んだら多分、みんな語尾がああなる」
十架「? わかった。ちょっと読んでくる」
数分後。
十架「どういうことだってばよ」
マオ「ほらな」
さくら「リーテくんって……何者なの? アリアちゃんの双子の弟じゃないの?!」
杏 「それにミシェルもよ。どうやらあの女、ただのモブキャラじゃないらしいわ」
霖 「『誰かの記憶の物語』は、謎が多いですよね。読めば読むほどわからなくなります」
ゆう「無駄に伏線ばかりが張ってあります。ちゃんと回収されるのでしょうか?」
朧 「そこは作者を信じてあげよう♪」
さくら「なんだかアリアちゃんが不憫だわ。せっかくリーテくんのことを弟だって認めて、誰にも否定させないって……思えたばかりなのに」
マオ「つーか天羽亞也って誰? なんとなく聞いたことなる名前なんだよなぁ……。…………あっ」
朧 「はいマオマオ! それ以上はネタバレになるから口をつぐんで! 次は超大作(笑)の『影操師 ー惑星CROWー』についてー!」
ル哥「ああ……でもそっちは作者的にあまり触れてほしくないらいぜ?」
茴 「どうしてですか? 私たちは皆、世槞さんと紫遠さんの身を案じているのに……」
ル哥「CROW編は作者曰く100%シリアス路線で突っ走りたいから、舞台裏でふざけた実況は謹んでほしいらしい」
マオ「え? 俺らから不真面目さを抜くの? 抜いたら何が残る?」
十架「何も残らない」
ル哥「ダヨネー」
朧 「じゃあ張り切って実況しよう! まず叫ばせて。思いの限り叫ばせて。ご近所迷惑になろうが警察が駆けつけて来ようがボクたちのこの燃えたぎったココロは止められない!」
せーの!
全員「世槞と紫遠がついにチューしやがったぁぁぁあああああぁぁああああ!!!!!!!!!」
お め で と う ★☆★
朧 「純粋にお祝い出来るような状況でのチューではなかったけど補足情報! せっちゃん(世槞)としおたん(紫遠)は双子です! 実の姉弟です! 血が繋がっちゃってます! 同じ母親の胎内にて育まれました! しおたんは昔っからせっちゃんにマジもんの恋心を抱いてたけど、せっちゃんが恋愛に関して破滅的な価値観を有しているので願いが叶えられずにモヤモヤする日々を送っていたよ!」
さくら「見てるこっちもモヤモヤしてたわよ!」
ゆう「しかし皆さん勘違いしないで頂きたいのは、2人はまだ両思いではないという点です」
茴 「皆さん興奮している中……ゆうは冷静なのね。さすが私が見込んだ男なだけあるわ」
さくら「なんや茴ちゃんのキャラが変わってるで」
霖 「そういう貴女も口調が関西弁になってますよ」
杏 「ネックは世槞さんね……。あの子がヒトに対して恋心を抱くという事実が想像できない……」
ル哥「俺も」
マオ「俺も!」
さくら「私も!」
朧 「ボクも★」
十架「拷問だ」
マオ「どうした十架」
十架「CROW編は言うなれば、世槞と紫遠さんの為の物語らしいじゃないか。しかも作者はCROW編こそが『影操師』シリーズの本編だとかのたまってるし……」
マオ「しゃあねぇじゃん。作者のロコは双子姉弟の禁断恋愛に狂ってんだから。気狂いピエロのことは放っといて、俺たちは俺たちだけで楽しもうぜ★」
十架「どう楽しむつもりなんだ?」
マオ「決まってんだろ! 超絶シリアスなCROW本編の裏でバカ騒ぎ!」
ゆう「しかしこのバカ騒ぎに参加をしていない方がいらっしゃいますね」
さくら「CROW編第一部のキャストに任命された人達よね。そもそもCROW編は舞台が現代ではないから私たちの参加は難しいわ。でも話が進めば或いは……」
朧 「さくちゃん! 過度のネタバレは厳禁だよー★ さてさて★ 作者は明日(2月4日)、『誰かの記憶の物語』と『影操師 ー惑星CROWー』の2つを更新するよ! 時間はおそらく……それぞれ朝10時と昼の14時かなッ。乞うご期待★」
マオ「よし、今から全裸待機だ!」
ゆう「通報しよ」
終。(強制)