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短編集。  作者: 伯灼ろこ
11/39

『影操師 ー人形師ー』を実況してみることにした。 3(大作(←笑)予告もあるんです)

■キャラがただ喋っているだけ。

■つまり会話率10割。

■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。

■キャラ崩壊注意。

■テヘペロ★

杏 「朧、もう降りても大丈夫なの?」


朧 「うんッ! 僕の人生始まって以来の大任は無事に満了した★ あの子もあの子に出会えたはずだからぁ~」


ル哥「確かに出会えてたな。第三章 8節の最後で」


霖 「しかしあの出会い方は酷くありませんか? 脇役が最後の最後に美味しいところを全て持っていくパターン。主人公が主人公としての立場を一気に失うやつです」


茴 「それが作者の趣向です、潔く諦めましょう」


ゆう「明日の更新では、お二人が出会えてからのお話ですよね。マオさんが可哀想(笑)なことになります」


ル哥「ああ、なんか勝てるわけのない喧嘩を吹っ掛けてたもんなぁ。氷的な野郎に。明日は伊佐薙の命日になるな。今から手を合わせておく」


ゆう「南無阿弥陀仏(笑)」


朧 「ゆうクン、キミなんか常に笑ってない? しかも黒い方のやつ」


ゆう「お墓は盛り土に木の棒を突き刺す感じで大丈夫でしょうか」


茴 「あら素敵!」


ル哥「え? それ本気で言ってる?」


七叉「俺そろそろ出番だから舞台袖へ行ってる」


霖 「ということは『人形師』も近々完結ということですね。以前、相模さんは出番が終盤だとおっしゃられていたので」


さくら「『人形師』が完結したら、次は何が始まるの? 現在連載中の『誰かの記憶の物語』1本だけ?」


朧 「いや……違うよ。例の<大作>が始まるらしい……」


杏 「な、なによ朧。その意味深な表情は! なんだかとんでもない情報を掴んでいるみたいね?!」


朧 「作者のスマホの中を覗き見たんだ。そしたら、着々と準備が進められていたよ……そう、『影操師』の超大作が!」


さくら「超大作(笑) プッ」


朧 「さくちゃん、やめたげて。」


霖 「大作というか……ただ長いだけでしょう。完結もしていませんし」


朧 「これまでの『影操師』シリーズは全て10万文字程度でまとめられた短期連載モノなんだよ。その正体は新人賞への応募用だね! でも超大作(キリッ)は、応募を想定していない実にフリーダムな世界観でフリーダムに禁断恋愛を描いているんだ!」


さくら「あ。言っちゃった。禁断恋愛って言っちゃった」


霖 「むしろ作者ロコの作品に禁断恋愛以外のまともなやつ、ありました?」


ゆう「かろうじて僕が主演しているものだけですね」


七叉「『始まりと終わりの物語』には救われたよ……俺」


茴 「私とゆうを引き裂こうとしたゲスが何を戯れ言を」


七叉「なんか根に持たれてるな」



ル哥「じゃあ『人形師』が完結したら超大作(笑)が開始って感じで覚えといたらいいか?」


朧 「ん~いいんじゃない? ロコたんは気分屋だからわかんないけど★」


杏 「その超大作(笑)のサブタイトルと主演は?」


朧 「秘密です★ とか言いながら、この『短編集。』の最初の方にちょっとネタバレで出てるよ☆」


杏 「あ……誰も気にしてないやつ」


朧 「やめたげて。ロコたん泣いちゃうから」


茴 「ロコさんは嘘泣きが得意らしいですよ。あ、これ秘密ね!」


七叉「秘密にする気無いだろ」


霖 「まぁとりあえず、超大作(笑)が始まるまでの箸休めとして『人形師』の完結を見守りましょう」


さくら「どっちかというと『人形師』はこれからが山場よ! 明日の午前の更新をお楽しみにするのよ!」


杏 「強制ね」


朧 「なんか、超大作の後に(笑)が付いてるけど、本タイトルにはそんなもの付いてないからね! 本当だよ? 信じてね! てか誰がタイトルに(笑)とか付けんのさ!」


ゆう「これはどうでも良い情報なのですが、明日作者のロコは半年ぶりの美容院へ行くらしいです」


ル哥「ほんとにどうでもいいわ」





終。(強制)


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