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短編集。  作者: 伯灼ろこ
1/39

『影操師 ー誕生と目覚めと、大切なキミ。ー』打ち上げの様子。

ただキャラクターが喋ってるだけ。

キャラ崩壊注意。

テヘペロ★

可ノ瀬朧(以下:朧)

「お疲れー!」


全員「お疲れさまでーす」


 ここはシャドウ・システム総本部ヴェル・ド・シャトー、そこの会議室である。打ち上げをしたいが為に、可ノ瀬があらゆるコネを駆使し、完全に私的目的の為に貸し切りにした経緯がある。

 完全に職権乱用です。


朧「うーん、一時はどうなるかと思ったけどサ、結局神様は正義の見方なんだネー」


朱槻ル哥(以下:ル)

「おい待て。それは聞き捨てならないな。俺とユェナが悪者だって言いたいのかよ?!」


朧「せっちゃんの敵はボクの敵!」


ル「答えになってねぇよ!」


梨椎世槞(以下:世)

「ていうか、どうしてル哥が総本部にいるのよ。自首でもしにきたの?」


ル「するか。そこのニヤケ男に無理矢理に連れて来られたんだ!」


世「嘘つけよぉ~本当は打ち上げに参加したかったんだろ? 私たちと仲良くしたかったんだろ? こんにゃろめ★」


ル「テメェ黙ってろ」


梨椎紫遠(以下:紫)

「おっと。姉さんへの暴言は僕個人及び作者への戦線布告と見なすけど……君はそれで良いのかな?」


ル「テメェも黙ってろ! このシスコン野郎!」


口無霖(以下:霖)

「それ、まさか僕のことを指して言ってます? ……心外です。僕は紫遠さんと違って、杏さんのことを姉だと知らぬうちから……要は紫遠さんが危険な思考をしているということです」


紫「君、いきなり出てきて随分な物の言い様だね。身の程をわきまえた方がいいと思うよ。……忘れたのかい? 君が姉さんにした仕打ちを」


霖「仕打ち? 僕はまだ貴男のお姉さんとは……。……ああ……それは『影操師 ー惑星CROW編ー』でーー」


朧「ああー! りっちゃん! それ以上は言っちゃダメー! とんでもないネタバレになっちゃうよぉぉ!」


霖「問題無いでしょう。何故なら、こんな駄文のネタバレなど、気にする人はいませんから」


ル「それ以上はやめとけ……作者が泣いてる」


世「その惑星CROW編ってのは、いつから連載するの?」


紫「CROW編ってのはね、ついに僕と姉さんが」


世「お前わたしの質問内容聞いてた?」


朧「とにかく、過度なネタバレは厳★禁だよ! さてさて、作者のロコたんが次に連載するのは







   影操師

ー始まりと終わりの物語ー







 でーす! 乞うご期待!」


霖「だから誰も期待など」


ル「やめてやれ」


朧「なんと次のヒロインの相手役は、柊ゆうクンです!『誕生と目覚めと、大切なキミ』にもチョイ役で出てた子だよんっ」


世「あ。あの年下の可愛い子?」


朧「作者のロコたんはね、実弟クンとの恋愛以外に、年下クンとの恋愛も大好物らしいんだッ」


霖「……。否定はしませんが、趣向があまり一般的ではないというか」


朧「それ言っちゃダメー」


世「年下なのに頼りになるところに胸キュンするらしいわよ。なんだかわかる気がするな」


紫「それ僕のこと?」


世「いやお前は年下っつうか……むしろ同い年なんですけど」


ル「紫遠はほんとに世槞以外見えねぇんだな。なんだか羨ましいっつうか、通報してやりたくなるっつうか」


霖「姉弟での恋愛なんて断じて認められませんよ! 通報して牢獄にブチ込むべきです!」


ル「実姉と結婚しようとしてるお前が言うな。びっくりするわ」


霖「姉の為に世界を裏切ろうとした貴男こそ言わないでもらえます?」


世(この世界には危ない弟ばかり)



終。(強制)


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