『影操師 ー誕生と目覚めと、大切なキミ。ー』打ち上げの様子。
ただキャラクターが喋ってるだけ。
キャラ崩壊注意。
テヘペロ★
可ノ瀬朧(以下:朧)
「お疲れー!」
全員「お疲れさまでーす」
ここはシャドウ・システム総本部ヴェル・ド・シャトー、そこの会議室である。打ち上げをしたいが為に、可ノ瀬があらゆるコネを駆使し、完全に私的目的の為に貸し切りにした経緯がある。
完全に職権乱用です。
朧「うーん、一時はどうなるかと思ったけどサ、結局神様は正義の見方なんだネー」
朱槻ル哥(以下:ル)
「おい待て。それは聞き捨てならないな。俺とユェナが悪者だって言いたいのかよ?!」
朧「せっちゃんの敵はボクの敵!」
ル「答えになってねぇよ!」
梨椎世槞(以下:世)
「ていうか、どうしてル哥が総本部にいるのよ。自首でもしにきたの?」
ル「するか。そこのニヤケ男に無理矢理に連れて来られたんだ!」
世「嘘つけよぉ~本当は打ち上げに参加したかったんだろ? 私たちと仲良くしたかったんだろ? こんにゃろめ★」
ル「テメェ黙ってろ」
梨椎紫遠(以下:紫)
「おっと。姉さんへの暴言は僕個人及び作者への戦線布告と見なすけど……君はそれで良いのかな?」
ル「テメェも黙ってろ! このシスコン野郎!」
口無霖(以下:霖)
「それ、まさか僕のことを指して言ってます? ……心外です。僕は紫遠さんと違って、杏さんのことを姉だと知らぬうちから……要は紫遠さんが危険な思考をしているということです」
紫「君、いきなり出てきて随分な物の言い様だね。身の程をわきまえた方がいいと思うよ。……忘れたのかい? 君が姉さんにした仕打ちを」
霖「仕打ち? 僕はまだ貴男のお姉さんとは……。……ああ……それは『影操師 ー惑星CROW編ー』でーー」
朧「ああー! りっちゃん! それ以上は言っちゃダメー! とんでもないネタバレになっちゃうよぉぉ!」
霖「問題無いでしょう。何故なら、こんな駄文のネタバレなど、気にする人はいませんから」
ル「それ以上はやめとけ……作者が泣いてる」
世「その惑星CROW編ってのは、いつから連載するの?」
紫「CROW編ってのはね、ついに僕と姉さんが」
世「お前わたしの質問内容聞いてた?」
朧「とにかく、過度なネタバレは厳★禁だよ! さてさて、作者のロコたんが次に連載するのは
影操師
ー始まりと終わりの物語ー
でーす! 乞うご期待!」
霖「だから誰も期待など」
ル「やめてやれ」
朧「なんと次のヒロインの相手役は、柊ゆうクンです!『誕生と目覚めと、大切なキミ』にもチョイ役で出てた子だよんっ」
世「あ。あの年下の可愛い子?」
朧「作者のロコたんはね、実弟クンとの恋愛以外に、年下クンとの恋愛も大好物らしいんだッ」
霖「……。否定はしませんが、趣向があまり一般的ではないというか」
朧「それ言っちゃダメー」
世「年下なのに頼りになるところに胸キュンするらしいわよ。なんだかわかる気がするな」
紫「それ僕のこと?」
世「いやお前は年下っつうか……むしろ同い年なんですけど」
ル「紫遠はほんとに世槞以外見えねぇんだな。なんだか羨ましいっつうか、通報してやりたくなるっつうか」
霖「姉弟での恋愛なんて断じて認められませんよ! 通報して牢獄にブチ込むべきです!」
ル「実姉と結婚しようとしてるお前が言うな。びっくりするわ」
霖「姉の為に世界を裏切ろうとした貴男こそ言わないでもらえます?」
世(この世界には危ない弟ばかり)
終。(強制)