森の民の集落へ行きましょう?
前回のあらすじ~
森の民とはじめて会ったよ
村長しめるの手伝うことになっちゃった☆
森の民にへばった村長を渡してから、皆の処へ戻るとクロさんが朝食を作ってくれていました
美味しそうだね~
何故か焼きたてのパンとスープ。あとはスクランブルエッグがあったよ
とりあえず席について
「いただきま~す」
ご飯を食べ始めると、白夜が話しかけてきた
「そういえば、さっき森の民達と会ってたでしょ?」
わかるんだ
「うん。一緒に村長しめないか?って誘われた~」
僕の発言にラス君が吹きかけた
さすが王子様。根性でこらえたね
「誘われた…ですか?」
クロさんがキョトンとしたまま聞いてきた
クロさんのキョトンとした姿ってなんか珍しいよね
「うん。だから、ご飯を食べたら村長宅へ行くからね」
僕の言葉に白銀と白夜が楽しそうに賛成の意を示した
それから急いで?食事を済ませ、準備をして村長の家へ向かうとすでに次の村長が選定されていた
何度見ても森の民は可愛いと思います…じゃなくて
次の村長は真面目そうでいて、他人をなごませるような雰囲気を纏っている青年?が指名されました
皆が拍手していたので僕達も拍手をしていると、森の民が僕達に気付いた
「我らの客人も来た事ですし、我らは客人と共に森へ帰ります」
森の民…もううさぎでいいや…は新村長に声をかけた
「わかりました。どうかお気をつけて」
新村長は笑顔で入口まで見送ってくれた上に、うさぎ達にお詫びとお礼と称して人参を渡していた
人参…キャベツとかでもいいのでは?
僕の考えている事がわかったのか白夜が笑っていた
「彼らは何でも食べられるけど、ニンジンが好きな子が多いみたいだよ」
白夜は目にたまった涙を指で拭いつつ教えてくれた
そんなに面白い事を言った覚えはないのだが…まあいいや
白夜と戯れていたら、うさぎの中の一匹が僕達のもとへやってきた
「君…僕が村長の家で思わず毛並みを堪能した子だね~どうしたの?」
近づいてきたうさぎを抱き上げつつ問うと、うさぎさんは自己紹介をしてくれた
「私は森の民と呼ばれし一族の長の娘です。皆さんが私達の集落へ着くまでの話し相手を務めさせていただきたく来ました。」
女の子だった…
よく見ると、あのときはなかった耳飾り…花飾りだね…がついている
体色も薄いピンクで、可愛らしい女の子のうさぎさんである
うん。可愛いね
「そっか~よろしくね~?」
長の娘さんは頷いてくれました
うさぎって…可愛いよね?
うさぎさん達の脚に合わせてあるから、すっごくゆっくりな旅路となっております
こんな風にのんびりっていうのも良いよね
モフモフパラダイスがほしい…
長の娘さんは一生懸命喋ってくれている
そんなうさぎさんを見てラス君がなごんでいるのを見てしまったよ
やっぱりなごむよね?
可愛いモノは素晴らしいと思うんだ
「集落まではどのくらいかかるのかな?」
「私達の暮らす集落までは、大体半日かかります。なにぶん私達は脚が短いですから」
長の娘さんは恥ずかしそうに答えてくれました
半日か~
到着予想時間は~昼は過ぎるのかな?
この子たちの前で肉は食べられないな~
早く着くといいんだけどね?
まあのんびり行こうと思います
更新が遅れてすみませんでした
これからもちょいちょい遅れると思います…




