表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/10

〜異世界やってきて五人で始めての森〜

 森へ向かうと、始めての五人の冒険が始まった。

そして、福耳さんは、

「このクエストはすぐに終わるよな!」

と皆に告げた。福耳さんの話によると、魔法使いは大抵ブルーライオンを近づけることができる魔法を持っている為、魔法使いのいるパーティーはこのクエストが断然有利なのだという。福耳さんは私に、

「ブルーライオンを近づける魔法使って!」

と告げた。しかし、私は魔法を何も使う事ができない。その為、こう断った。

「その魔法はごめん使えない!」

すると、皆は、

「え〜、その魔法使えないのかよ。」

と文句を告げた。しかし、ひまりんだけは、違った。

「じゃあ普通に探そうよ!」

と前向きな言葉を私に告げた。

そして、結局皆は普通に探す事にした。

しかし、どこを探そう。その時、ひまりんが

「一週間前にブルーライオンを探しに来た時はペッパーの森の奥の方で沢山見かけたので、今も多分そこにいると思う」

と言った。その為、私たちはペッパーの森の奥に向かった。

しかし、向かう途中には沢山のトラップが待ち構えていた。それを私たちはまだ知らなかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ