表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/10

〜異世界やってきて武器選び〜

「うわっ!」



気が付くと、私は、ゲームの世界の上空から猛スピードで落ちて来ていた。

その後、地面にぶつかり、私は、ライフを一つ失った。私は残りのライフが四つになってしまった事が今わかった。そして、地面にぶつかった瞬間、私は前世の二つの事を忘れた。

それは、自分が男であるということと超能力の使い方を忘れたのである。そして、ここで私は新たな人生を始めた。新たな人生を始めるには、武器が必要になる。


この世界はゲームの世界なので最初に一つ、大剣、短剣、大盾、弓矢、魔法使いの杖の中から好きな武器を一つ選ぶ事が出来るらしい。私は、前世で魔法使いの映画にハマっていた事もあり、魔法使いの杖の武器にする事にした。しかし、魔法使いの杖は、この中で一番扱う難易度が高いものになるらしい。私は、その事を知らず、魔法使いの杖を選んでしまった。私がその事を知ったのは、それから二分後のことだ。

他のプレイヤーと話しかけた時、そのプレイヤーに、

「なんで初心者なのに、魔法使いの杖を選んだの?それむずいよ。」

と話されたのである。私は、その時魔法使いの杖が難しいことを自覚し、自分が選んだ武器が失敗だと思った。でも、私は、

「まぁ、いいや!」

と思いながら、最初の森のイージーな森へと向かった。ここはとても簡単で誰でもクリア出来るらしい。だから、イージーな森という名前になっている。イージーな森に着くと、私はレベル上げをする事にした。この世界では、レベル上げという概念があるのだ。そして、この世界では、レベルが高いプレイヤーほど尊敬される事が多いらしい。

 私は、早速レベル上げをする事にした。

面白ければブックマーク評価をお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ