最終話 急な展開と固まる思い
僕たちは村の外に出ようとした時、
「はぁ、島から出ないので私が直接出向く事になるとは」
一人の黒いマントを被った男が現れた。
「誰だ!お前は」
僕たちは警戒する。突然現れた男こいつは一体。
「これ、君たちの魂ね」
男の手には4つの人魂が。
「それがどうした!」
ハオさんが男に向かって言った。
「フレフル大陸に来い。今すぐに来なければ、殺す」
フード男が言った。
「嫌だと言ったら?」
僕がそう言うと
男は一つの人魂を手にして
「じゃあ、一人目さよなら」
グシャ
男が人魂を潰すと、ハオさんが。
「がっは!」
ハオさんは血を吐き、そのまま地面に倒れた。
「ハオさん!」
胸に手を当てると心臓が止まっている。
嘘、僕のせいで。
「ひぃ!」
カーラさんが腰を抜かし、男から逃げようとするが、
「おやおや、逃げるのは良くないね。さよなら」
グシャ!
2つ目の魂を潰すフード男。
僕の後ろで倒れる音、カーラさんも。
「どうする。次は君の横に居る女の子だけど、殺ってもいいのかな?」
男がそう言った。
「わ、分かったから!行く!行くよ!」
僕は男にそう答える。
「そうか、嘘を着いたら分かっているな」
男は魂を僕たちの方にすっと動かし消えた。
人魂は僕やフローラちゃんの中に入る。
「二人共。そんな、はぁはぁ」
僕が悪いんだ!すぐに行けばこんなことには!
「遥人さんは悪くないです。悪いのはあの男です。
行きましょうフレフル大陸に。二人の仇を取るために」
フローラちゃんはそう僕に言った。
そうだよね。あの男が僕の仲間を。
「行こうフレフル大陸に」
僕の思いが固まった。
行って、あの男をやらなきゃっ。そして、この島に戻って普通の生活を送ろう。
僕たちは、港を探した。そして、近くに船を置いてある場所を見つけた。
中には誰も居ない。
僕とフローラちゃんで船に乗り込み、フレフル大陸に向かった。
絶対に許さない。仲間の仇を取るために、普通の生活を送るために!
僕たちはフレフル大陸に向かって出発するのだった。
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突然過ぎる急な展開。
突然現れたフード男。こいつの正体は。
遥人とフローラはフレフル大陸に向かいます。
この二人に普通の生活は来るのでしょうか。




