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第1話 転生前の僕

30前半独身彼女無しの僕は、仕事休みの毎週末の風俗通いが唯一の生き甲斐だった。

特に決まったお店で誰かを指名するわけでもなく、なんとなく気になったお店に入り、指名もすることなく、たまたま当たった女の子とイチャイチャすることが好きであった。可愛い可愛くないは重要ではない、抱く女の子の数が重要なのだ。それが僕の風俗巡りのポリシーなのであった。そのため、どんな合法ロリが出てこようが、違法ババアが出てこようが構わずみんな抱いてやるのだった。


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