覚醒?と敵襲?と。
久々に本編に戻ります。
第三十一部
~舞台は主人公サイドに戻ります~
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あぁ、素晴らしき時間!生きていた時(もう
、このように事態を捉える事に慣れたな!)に
は、味わった事のない至福の時間・・・!
俺は、衆人環視の中で、絶世の美少女(天使
様)エレーナ嬢と”抱き合って”いる、”密着”
しているわけである。
良い香りがする、温もりを感じる、彼女の
良いスタイル(・・・出る所は出て・・・と
いうやつだ・・・)からくる”柔らかさ”を
充分に満喫している訳である!・・・こんな
機会は二度とないかも知れない・・・。
俺は、全身全霊の力を込めて、全ての感覚
を研ぎ澄まし・・・意識を、”エレーナ嬢を
感じる”事に集中する!
五感を超え、第六感をも超え、そして第7
感に!”至高の極み”に達し、究極の理想の美
少女、天使たる”女子高聖 エレーナ嬢”との
この甘い一時を味わい尽くすのだっ!
と、ここで・・・極限まで意識を研ぎ澄ま
した俺の感覚に、変化が生じた・・・。
俺の腕の中の、こうして”抱きしめ合って
いる”エレーナ嬢の”温もり”いや”存在感”
というか・・・”気配”っていうべきなの
か・・・?を、”感じている”わけである
が、彼女の”感情”も感じるのだ・・・。
これは、俺の妄想や思い込みではなくて
・・・細かく一言一言はっきりと、考えて
いる事が筒抜けです!というレベルまでは
いっていないが、彼女から確かに、”好意
(大)””喜び(大)””期待!?(大)””独占
欲!(大)””これ即ち『愛』!!”・・・
(エレーナ嬢、『愛』ってそこまで・・・
お、俺も。俺も愛しています!!!)
のような感じで、”感情”を読み取れるよ
うになった。(感情レベル、大・中・小
で分類のようだ!)
それだけでなく、俺達から少し離れた所
にいる、ナターシャ様・リュドミラ嬢・ア
ナスタシア嬢の事も、上手く表現出来ない
が手に取るように”感じる”のだ。
リュドミラ嬢とアナスタシア嬢は、ふむ
ふむ・・・”困惑(大)””興味(大)””照れる
(大)”か・・・。彼女達も、以外と可愛い
、乙女な部分があるな!
!?・・・”怒り(大)(大)””嫉妬(大)
(大)”って?え、エレーナ様が下から睨ん
でいる!ち、違うんです、違うんです!
「あなたっ!今、他の女の事を考えてる!
私がいながら、他の女を見ている!
私がいながら、他の女を!私だけだって
嘘だったの?浮気は、絶対許さないんだ
からねっ!(怒)」
あぁ、エレーナ様~!誤解だし、怖い。
怖いのだけど、こんな”修羅場”なシチュ
エーションもなんか憧れてたよな、俺。
俺は、今・・・幸せ者だ!
ナターシャ様は、”困惑(中)””怒り
(小)””焦り(中)”・・・?”探知(敵)”
”警戒(大)(大)”って!?
集中する。・・・確かに、確かに
これは!?ひーふーみー・・・いつの
間に?”敵意(大)””警戒(大)””殺意
(大)”な者達、8名!?の接近を許し
た?既に、包囲されているではないか!
”殺意(大)”って、何故?実はエレー
ナ嬢の婚約者とその手下・・・なんて
シチュエーション、ではないな。
相手は武装し、戦闘態勢である。
”天国から地獄だ!”誰だか解らない
が、奴らが本気で俺を”消す”気である
事だけは解った・・・。
お読み頂きまして、ありがとうございます。久々本編です。少しずつ、展開のテンポを上げたいと
思ってます。引き続き宜しくお願いします。




