これ、先行作品があるんじゃないよな?
急にシュールな話が書きたくなり、いろいろ考えた末、体が後ろ半分しかない人間が異世界転生をして中世ファンタジー世界へ行く話を思いつきました。今、書けないでいるのは「これは先行作品があるのではないか?」という疑問です。
昔から、シュール系の話やギャグが割と苦手なので、このアイディアを得た時も、考え抜いてやっと出てきました。後ろ半分人間の設定も考え、仲間に譲りすぎて自己犠牲したまま死んでしまった精虫が、神に認められて人間になり転生するという内容なんですが。アイディア自体がもう既に、誰かがやっていそうな気がするんですよね。異世界転生ものも作品数が多いですし、まだほとんど読んでいません。
念のため「半分人間」という変なワードでグーグル検索してみましたけど、それらしい小説は見つかりませんでした。なろうでも「後ろ姿」で検索したところ、顔の分からない女性に恋する恋愛小説が出てきましたが、私の目指している内容とは全く別の小説でした。
ざっと七百字ほど書いてみたのですが、現代ものと違いファンタジー物は、神様などが出てきて、セリフの言い回しが難しいので、中々上手く書くことができませんでした。だから、もう少し文章がこなれてくるまで推敲しなきゃいけない。
もう少し調べてみて、該当する作品がなければ、書いてみたい気もするのですが、万が一プロの作家の作品にあったら、ここを退会しなくてはならないので、もう少し慎重に構えた方がいいかもしれません。
あまりにも奇抜な思い付きだったので、SF小説家が先に短編として仕上げてるんじゃないかという嫌な予想もあります。それとも逆にポピュラーなキャラクターで、漫画などで使われているのかもしれない。自分では、新しいと思っていても、手垢にまみれたアイディアだったというケースは多いと聞いてますから。
こういう疑問が起きた時は、他の作家さんはどのように解消しているのでしょうか。プロの方なら編集者が
類似作のチェックをすると思うのですが。個人でアマチュアだと、ちょっとどうしようもないかなと思います。
プロ志向の方なら、片っ端からプロの作品を読みまくって、被らないようにするらしいのですが。昔と違い
媒体も広がったし出版点数も格段と多くなりました。こうなると腹をくくって、書くべきか、それとも危ない橋を渡るのはやめておくべきか、迷います。
もう一つやばいケースは、「昔読んだ作品を自分のアイディアだと思って書いてしまう」場合ですが、これは流石に起きないのではないかと思います。