名づけについて
今までは適当にやっていましたが。そろそろ前に書いたものと名前が被るかもしれなくなってきました。
こうなると電話帳でも読んで、珍しい苗字を探すしかありません。もちろん名前をそのまま使っては問題ですから、適当に付け替えることは必要ですが。
しかし、ここで新たな問題が。そうです、外国人の名前です。プロレスが好きだったので、レスラー名鑑の名前をアナグラムして、適当な名前を付けていましたが。そろそろネタ切れになりつつあります。
とある小説で、フーガ・ソンテモリヤという名前をでっちあげたのですが、よくよく考えてみたら、サ〇タマリヤをもじっていただけでした。
また、英語のエ〇スラングの意味を忘れてしまって、その単語をそのまま使おうとしたのですが、直前に気づいてやめました。あのまま使っていたら、笑いものになるところでした。いや運が良かった。
でも、だからといって、適当に作った名前をいちいち検索していたのでは大変です。シーラッカ・フリードも、最初、シー〇ックにしようとしたら、同名の会社があって没になり、次にシー〇ットにしようとしたら、それも存在しました。なので苦肉の策でシーラッカになりました。他にも、セズ・アザーニは、本当は〇ズ・アザーニにする予定でしたが、ゼ〇という会社が実在したのでとりやめました。
しかし、検索ばかりしてると決められなくなるのは多いですから、最近は被ってもいいやと思うようになり、全てチェックせずに決めてます。
とはいうものの、ヨーロッパ系と中南米系の名前がちゃんぽんになってしまった『異世界転生、最後の修行』みたいな失敗もありますから、これからは気を付けなければいけないですね。
名づけについては、常にランキングに載っている、有名なエッセイがあるので、参考にしたいと思っております。