休暇中の大学研究室での小動物の世話
はじめまして。確か5月ごろに「なろう」へ来て小説を書き始めた者です。それまでに小説を完成させたのは、ネットに発表しなかった物を入れても3本ぐらいしかありません。ほとんど素人同然なので、書く上で失敗も多いです。なんとかエタナールだけは避けてきましたが、今後はどうなるかわかりません。ここでは、小説を書く上で困ってしまったことを、気が向いた時に書いていきたいと思います。
今回は、大学の研究室における小動物の世話問題です。
実はR18の方の小説で、大学の研究室で働いている女性が出てくるのですが、知識もないままに適当に書いていました。
当初、季節を全く無視して書いていたのですが、季節感を描写しないでいるのが、難しくなってきて、夏に設定しました。ところが、夏にはお盆休みという長期休業があり、その間、大学の研究室の小動物の世話は誰がやっているのか? わからなくなりました。
くじ引きで負けた人が自宅に持ち帰るとか、ちょうどその時期に何かの実験で死んでしまうとか、他には自動で水やえさを与える機械があるのかなと考えましたが。どれも違うような気がします。自動餌やり機があれば、世話する仕事はいらなくなるはずですね。
ネットで検索してみたところ、基本的に、理系の研究室に夏休みは存在しない。そして、誰かしら来ているということがわかりました。
この辺に関しては、本筋に関係ないですし、すっとぼけていようと思っています。でも気になる人や、経験者は間違いなく気づくだろうと思います。そうなると感想欄で指摘されてしまうでしょう。それも勉強です。
と言う風に、小説を書く上で困ってしまったことを、気ままに書いていこうと思います。