表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

階段上の姫君

作者:ツキヒ
【20210727 全体的に改稿しました】

庄司夏生(しょうじ・なつき)は、綾部家で働く使用人。
他界した両親が残した借金を返済するため、幼い頃から屋敷で働いてきた。

屋敷の主人からは、一階へ下りることを禁じられている。
だから夏生にとって、屋敷の二階が世界の全てだった。

冬のある日、主人の一人息子が婚約者を連れてくる。
白い肌に、長い長い紅茶色の髪。
童話に出てくる姫君のような女性に、夏生は仕えることになる。

淡雪のような初恋と、すべてが変わる四日間。


※見ようによっては同性愛っぽい表現がありますが、最終的に踏みとどまります。
※この作品はNOVEL DAYSに重複投稿しています。
一日目:王子様の依頼
2021/03/01 11:00
一日目:紅茶色の姫君
2021/03/01 11:00
二日目:使用人の朝
2021/03/02 04:00
二日目:王子様と姫君
2021/03/02 11:00
二日目:姫君と使用人
2021/03/02 23:00
三日目:使用人の秘密
2021/03/03 11:00
三日目:使用人の不満
2021/03/03 23:00
三日目:王子様の詰問
2021/03/04 04:00
四日目:使用人の夢
2021/03/04 11:00
四日目:魔女の行末
2021/03/04 23:00
四日目:王子様の秘密会議
2021/03/05 04:00
四日目:階段上の
2021/03/05 23:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ