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魔法に愛されても、ドラゴンがいても、ボクが求めるのはこれじゃない。

作者:Nero
ボクが目を覚ましたのは白い霧に包まれた視界。黒っぽいタイルは変な形である。声帯が幼なじみのドラゴンいわく、ここは異世界、しかも、剣と魔法のファンタジー。やったね、バンザイ!と人に戻って幼なじみの青木 碧を心の中で蔑みつつ、そっと呟く。
「最悪だ。」
ボクこと、夜長 黒は魔法もしらず、剣も振るったこともない、ただの中学生なのだ。魔法が使えるじゃないか?と言われたってボクがやりたいのは銃火器に火を噴かせること。
銃火の代わりに魔法に愛されたミリヲタは渋々ながら魔法を使い始める。
ドラゴンで転移したラノベ好きの幼なじみとふらふら、まったり、飛ばされた異世界を旅しながら、自分たちが何故転移してしまったのか、どうやって帰ればいいのか、のんびり探していく。
「最悪、時間遡航の魔法使って時間戻せばいいから、元凶の女神とやらに銃口押し当てにいくぞ、碧」
「それどっちもアウトだと思う。楽しそう!」

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