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❝のがみの独り言❞シリーズ2024  作者: のがみつかさ
2/6

そうですね!そう言えば、今を遡ること2年前にこんな事を書いていたようです!

2024年も明けて早2か月が経とうとしていますが、依然として能登地方や石川県の方々のご苦労を思うと心が痛む昨今でお見舞いの言葉しか見つかりません。心より一日も早い復興を願っています。どうぞ負けないで下さい!

          『全ては事実だから面白い!』の巻


そう言えば先日5/31(2022年)のニュースで一番目立ったのが超有名女子テニスプレイヤーの全会見拒否の波紋云々でその件に関して自分自身が是非を問える立場も資格も無いから一切私見は述べない、イヤ述べられる筈がない。…が、ただこのニュースが世間を騒がす、最も注目度の高い話題であったことは言わずもがな、事実である。コロナ禍でご苦労されている方々がいる一方で‟都は、政府は…一体いつまで忍耐を強いろうとするのか?”の不満が今にも爆発しそうな中でのオリンピック開催まであと2か月足らず。『開催か否か?』すら到底予測もつかない事態の中で我々は日々の暮らしに絶えず不安を抱きながら今を生きている。くどいようだが、これも事実。


 前置きが長くなってしまったが、今この大変な時期を乗り越えようとしている昨今において新たな笑いを求めようとしてもなかなか見つからないどころか、見当たらずと言った方が大正解。笑いたくても笑えない。笑いが起きたとしてもすぐ現実に引き戻され笑いの後にどうしても一抹の空しさがこれ見よがしに顔を出す。「あ~ぁ、昔は良かった!」って話。懐古主義に身を委ねても何の得も無ければ何の収穫も無いなんて言ったら多分炎上して世間から叩かれるだけなのでここは無難に話題を変えた方が得策かな?と思いつつ、何か笑える話はないかと無能な頭を捻ったところやっぱり昔話に戻ってしまう!懐古主義万歳!主張に一貫性の無い大人なんて自分一人で沢山と無責任なこの私が20代の頃体験した話。またしつこいようですが、フェイクでもなくホラ話抜きの実話!そう、事実なんですって!(←「断っときますが、そっちの方のホラーじゃありませんよ!戦慄恐怖極まる」)


 地元で細々とアルバイトをし乍ら定職にもつかず、のほほんとその日暮らしを

送ってた20代前半の私は子供の時分から県外という概念に異常な関心を抱いていた

関係で常にTVやラジオを通じて他県のことが気になって気になって仕方なかった。


 地元が他県に勝つというか、文化や政治、経済において他県を凌いでたり、優位な立場にあれば大満足なものを全ての事象が優劣の劣ばかりで全て完敗一辺倒!スポーツの大会で常に全国優勝なんて夢また夢の話!更に民放のチャンネル数も全国最少、観光地も今や閑古鳥が至る所で泣き喚く惨状!あんまし言うと県が特定されてしまうのでここでSTOP!そういやその昔私が中2の頃大好きだった歌番組で司会者の男性アナが「本日この番組開始以来最後の生中継は○○県からです!」と言われて地元が紹介された時は失笑どこでは済まず余りの情けなさに思わず涙した。そればかりか泣きっ面に熊蜂と言わんばかりの嫌な予感が発表前に的中したんだもの!そりゃ~たまったもんじゃございませんよ!


 「ま、まさか地元の○○県では…?」

 「はい、その通り!だいせいかぁ~い!商品は何にいたしましょう?」


…って何も要らねぇよ、そんなもん!という会話があったかどうかは定かではないが、実にあの時は悲しかった。辛かった。どうしょうもなく切なかった思い出だ。事実だからこそ、常に上昇志向が強くて親兄弟の反発を背に何度も理由をつけては独身をいいことに県外生活を何度も経験した。少なくとも5、6県は移住経験があるこの私だ。伊達に年は取っておりますと来たもんだ!はははは、LUNA SEA!もとい空しい!その5,6県の中で私の大好きだった歌手の出身地に当たる県での話。

              「えっ?今から本題?」


 そう、あれはとある小さな学習塾で雇われの身として採用して貰った時のこと!最初はその名の如く将来有望な企業として大成長するんだろうなぁ?と僅かな期待があの日を境にあっさり裏切られ絶句。塾長曰く「なぁ、のがみくん!挨拶は日常生活の基本‼生徒に対して常に大きな声ではっきり声かけすること!分かったね?」までは良かったのだが、何でも現場任せの尻拭い方式でやりっ放し、無責任な会計処理と給与計算に驚かされ次第に戦意喪失、ハチャメチャな経営戦略に怒り心頭、即辞表叩きつけてやると決意!5/1男女とも正装して写真撮影時に塾校舎から離れたGSスタンドに無許可侵入、無許可集合写真撮影を強行しようとして店員さんから「アンタら、非常識だろ!」と大目玉!当たり前だって!そしたら塾長以下誰一人謝りもせず、またぞろぞろとヌーの大移動!そしたら今度は空き地にてがっぷり全員が円陣を組んでこう叫ぶ!


 「僕/私はできるんだ!」を意味する無意味な英語の“Ican!”を3回も大声で…


 私はその時可笑しくて一人連呼せず大笑いしてた。その事が直接の原因ではないと思うけど、翌日新入社員の感想文で馬鹿正直にありのまま書いたら即、解雇される羽目に!


 “私にはI canがどうしても『あ~イカン‼』に聞こえました!以上”(感想1行で忖度一切無し!)


      次回も滑らずに(滑ってますが)投稿しま~す! のがみつかさ


2022年5月21日に朱執筆した分を再度投稿させて頂きました!時代背景が合わなくてすみません!現在の話題で言えば政治の話題はどうでも良いとして(いつもスキャンダルばっか議論してて肝心の話題は後回し!ほんとイヤになる!)超大物芸能人VS超有名某週刊誌の裁判の行方ですかね?何れの話題もほとぼりが冷めると一切忘れ去られてしまうんだろうけどサ…昔から私が不思議に思うのは、叩かれる芸能人や有名人が多い中でじゃあさ!叩く側の報道側はどうなんでしょう?って話です!別段芸能人の肩を持つつもりは全くありませんが、週刊誌側の不祥事や問題行動って一切皆無なんですかね?記者が不正やって逮捕されただの、こんな酷いことやってましたよ、けしからん!ってニュース一切観たことないんだよなぁ?どゆこと?あれだけたくさんの人間が報道に関わっているというのに、『ほぼ全員が聖人君子並みに善行以外道を外すこと無い?』って見解有りですか?私にはどうも信じられない話で未だ謎に包まれていま~す!ふ・し・ぎ!今度チコちゃんにでも聞いてみようかな?それともテレホン人生相談の方が得策かな?何れにしても両番組から「ボーッと小説家モドキしてんじゃねぇーよ!」って怒鳴られそう!「失礼しましたぁー!」



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