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Hrwad  作者: シフェアル
2章
9/25

向へ

「さて、三人だけになったな」

ヒカリノはそう言いシラユキを見ている

シラユキも同じくヒカリノを見ている

レイトは目を閉じもたれ掛かったまま

「そうだね」

「お姉ちゃん……こんなこと辞めようよ」

ヒメアは止めるが、聞く耳は持たない

「とりあえず私はメラアちゃんにお仕置きをしなければならない ということで、少し手荒だけども通してもらうよ」

そう言うとヒカリノとレイトの下から氷が出てくる

氷は二人の全身を固めた

それは一瞬の出来事だった

「ヒメアは何を考えてメラアちゃんを庇っているの?」

「それは……敵だとしても、悪い子じゃなさそうだし」

ヒメアはシラユキから顔を背ける

「そう……分かった。でもやっぱりメラアちゃんには教えてあげないとね。嘘は良くないと」

シラユキは車椅子で階段を降りる

「お姉ちゃん!!」

揺れる車椅子

そして降りた勢いのまま、氷を滑って壊れた出入り口から外に出る

そして車椅子を漕ぎ、どんどん進んでいく

ヒメアも走って追ってくるが、追いつけるわけがなかった


そして先に逃げた組は

「おいおい、船なんて誰がどう作るんだよ?」

ライスは聞いた

しかし声は帰ってこない

「まあ……とりあえず木を集めよう!」

ライスが指揮を取ろうとしたその時

「ねえ、あれって……」

メラアはそう言い海を見る

「ん? どした?」

コウジも海を見た

「あれって……船!?」

こちらへ向かってくる船

「「え、船!?」」

驚くトルテとライス


─トルテ─

あれ……あの船に乗ってるのって


トルテは目を細めよく見た

「二人の女の子……ハクリエちゃんとシフェアルちゃんしかいないですよ!」

イチドクも同じことを思っていた

「あのアホみたいなグラサンがハクリエで、あのアホみたいなマントがシフェアルか? 自分のキャラの衣装に合わせてきやがって」

ライスも喜んでいた

「おお、我が戦友達!」

そして船は着いた

サングラスを掛けた少女は言った

「なんや? パーティー終わってしまったか?」

関西弁のように話す少女

「この声……ハクリエちゃん!」

「おお、その声はトルテやな」

「私がシフェアルです。そして……なぜこんなにも人が?」

シフェアルは聞いた

「シフェアルちゃんも!! あー、じゃなくて、そう、えっと、話すことが多すぎて」

焦るトルテ

イチドクは話した

「とりあえず説明は後だ。その船で今すぐ本島に戻るぞ」

「了解。ほなら操縦者さん、悪いけど戻ってくれへんか?」

操縦士の男は答えた

「あいよ」

「ということや! 全員はよ乗って」

ハクリエがそう言い、次々と船へ乗る

メラアは呟いた

「これじゃ……こんなんじゃ約束は無効よね」

メラアはコウジに抱えられたまま銃を推し当て、コウジの心臓を撃ち抜いた

銃声の方を向くと一同は驚いた

そしてメラアは立ち上がり、銃を構える

「さて、出航なんてさせないわよ。差し違えてでもね!」

そして小声でハクリエは聞いた

「ほんで、シフちゃんどないする?」

シフちゃんとはシフェアルへのあだ名だ

「もちろん行きますよ」

シフェアルはそう言いメラアの方へ歩き近づく

「まずは一人」と言いメラアは引き金を引く

シフェアルは体を少し動かしスレスレで躱す

そして走りメラアに近づき、ナイフを首に突きつける

「さて、動かないで下さい。美しい顔に傷をつけたくないので」

「シフちゃんかっこいいぜー!」

ハクリエはそう歓声を上げる

シフェアルは首に突きつけた右手のナイフとは別に、左手にもナイフを持っており、そちらの手でメラアの銃を真っ二つに切る

「なにっ!?」

「さて、死して償う覚悟はできていますか?」

メラアは歯を食いしばり答える

「死ぬ覚悟はできてるわ。でもね、償う気はないわ!!」

「えっと、事情を知らない私の判断で殺すのはあれなんで、知ってる方が決めて下さい。彼女の生死を」

少しの間静まり返った

そしてライスは答えた

「メラア……理由を話してみろ。何を目的にラスイングに従う? 脅されているのか? メラアにメリットとなる条件で組んでるのか? 話してみろ」

メラアは唾を飲み込んだ

「そんなことをあなた達が聞いて、私の姉を助けてくれるの? 無理よね?」


─ライス─

姉……やはり訳ありか


そしてライスは言った

「おい、そこのおっさん。寝てないでさっさと起きろ」

その場の誰もが、この発言が誰に向けられたものなのか分からなかった

しかし、少ししたら自然と分かった

死んだはずのコウジが立ち上がった

「明らかな罠に突っ込むんだし、防弾チョッキの一つでも着てるよ」

コウジは防弾チョッキを脱いだ

そしてライスは話を続ける

「そんで、お前の姉だが、私が救ってやろう。私はAAKのリーダーだしな」

メラアは目を震わせ、腰を抜かす

「そんなの……無理よ……。だって相手はトワラントよ!?」

ライスは間髪入れず返した

「そうか。しかし私は勝てる負けるの話をしていない。私がラスイングに代わり救ってもいいんだな?」

「優しいのね……。でも無理よ。トワラントは伝説の冒険者の一人……勝機はないわ」

「トワラント? その程度なら余裕だな。私は世界最強の天才リーダーだからな!」

メラアは自信満々のライス相手に、もう言葉も出なかった

それからメラアは大人しくなり、船に乗る

出航した船は日本本島を目指す


─トルテ─

まだヒメアちゃんが来てない……

本当に出航してよかったのかな?

ヒサナキツルギ? の人達も来てないし

後扉を壊した女の人と、その人の彼氏さん? も来てない


そして船は進み続け

数時間

船は日本本島へと到着した

「我、帰還!」と言いライスは港に飛び降りる

そして次へと港へ降り

「私は、その……これで」

と言い走り去ってくユイ

「ま、またね」コウジはそう言い

「俺はここで二人を待つ」

とコウジはその場に座った

そしてAAK五人、そしてメラアは、その後近くのカフェへと来た

店名 詠唱カフェ

「よし、マスター! カッフィーシクッス」

ライスの言った言葉を誰も理解できていない

「んで、もしかしてコーヒーシックスって言おうとしたのか?」

イチドクは聞く

「イエス! ほら、最近英語の発音とか気をつけててな」

「ったく……マスター、コーヒー六つ」

黒い服を着ており、仮面で顔を隠しているマスターは「分かった」と一言返事をする

そしてコーヒーは届き コーヒーを飲む一同

「にがっ」トルテはそう声が出た

「トルテちゃんはコーヒー苦手なんか?」

とハクリエは置いてある砂糖を渡す

「砂糖はな、体の菌をやっつける効果があるんやで」

「んなわけ」イチドクはそう返す

「んふふ ほらほうや。これはほら、関西ジョークやで」

「なら仕方ないか。そして、どうだトルテ? 飲めそうか?」

砂糖を入れトルテはコーヒーを口にした

「なんか凄く変な味がします。えっと……なんかすいません……コーヒー飲んだことなくて」

「そうかそうか。ちなみに私も今日が初めてだ」

ライスは微笑みそう言った

続けてライスは話す

「んで、メラア、姉とトワラントについて詳しく聞かせてくれ。情報無しに助けることは不可能だ」

「ええ……姉はトワラントに逆らって、警察に逮捕されたわ」

「警察?」と聞き返すライス

「言い方が悪かったわ。姉はトワラントに逆らったが故にハメられたの。お陰で姉は連続殺人犯……という立ち位置にいるわ」

「なるほどな……。分かった! 私に任せろ! ちなみにお前らはどうする?」

「どうする?」イチドクは聞き返す

「トワラントを倒すかどうか」

「あーね。じゃあ私は行く」

「うちも行くで〜」「では私も」ハクリエとシフェアルも答える


─トルテ─

あれ? これって流れ的に私も……


「私も行くんですよね……?」

ライスは答える

「判断は自分でしてくれ。ただ一つ、無理なら無理と、ちゃんと言ってくれ」

トルテは少し考えた

「分かった! 行きます」

「よし来た! マスター、夜までここいいか?」

「十九時までなら構わないよ」

そして十九時まで時間を潰し

それまでに他の客は来なかった

「さて、じゃあメラア、道案内は頼むな」

「ええ、勿論」


七月十三日 十九時

駅へと来た一同

「しかし電車で行くのか?」

ライスは聞いた

「ええ。少し遠いからね」

そして夕食に駅弁を買うライス

「よーし、そんじゃ、食べてけ食べてけ」

トルテは不安になった

「本当にいいんですか? コーヒーに駅弁に全部奢ってもらっちゃって」

「ああ、勿論だ! ここだけの話、私の親は社長でな」

「ライスちゃんってお嬢様だったの!?」

「そうは見えない立ち振る舞いだろ? まあ不仲だから、金目当てで親子になってるだけなんだけどな」

「そ、そうなんだ……」

そして電車は進み

駅を降り道を歩く

「にしても岩手は寒いなあ……」

ハクリエは呟く

「見えてきたわ。あれが囚人の集う牢屋"日本警察本部"よ」


─トルテ─

本部って……怖い響き


「姉が囚われてるのは地下二階。本当に大丈夫なの? あなた達だけで」

「無論だ」自信満々のライス

頷く一同 そして唯一頷けなかったトルテ

そしてイチドクは

「今から作戦を話す」

と話し始める

「ここは総五階建て、つまり上五階には警官がいると考えられる。ということで、二人は二階で敵の足止めをする」

「それは名案だけれど、誰がやるの? かなりの腕じゃないとキツイわよ」

メラアは首を傾げる

「シフェアルとライスだ。二人は対人に長けている。そして、下の階に行くのは他の四人。牢屋の鍵がもし、地下にない場合……その場合は、二人に地下からの足止めをしてもらう。つまり、どう転ぼうとシフェアルライスは足止めを、他がその他を熟す。いいな?」

「任せろ!」

ライスはそう返事をする

「そして、四人組の行動だが、二二に別れる」

「それはなんでや?」

ハクリエは聞く

「二つ理由がある」

人差し指と中指を立てる

「理由?」

「ああ。一つ目は、最短でメラア姉の救出をしたい故に、別れたほうが探すのに手間取らない。二つ目は、仮に罠が仕掛けてあった場合、全員捕まったらアウトだが、片方だけならまだ希望が残る。その場合、仲間も助けて帰るものとする」

「なるほどな、理解したわあ」

ハクリエはそう言い本部を見上げる

「分け方はこう。私、メラア ハクリエ、トルテ」

「オーキードーキー。んじゃ、行くか」

ライスは本部に向かって歩き出す

トルテは少し震えている

そして入口(一階)

警官が四人、受付だろうか、カウンターの向こうにいる

受付に座る警官は六人を見て聞いた

「えっと、どうかしたかな?」

老爺の警官だ

メラアは銃を構えようとした

しかしライスは止めた

「いや、すいませんね。ちょっと遊んでたら上の階の窓割っちゃいまして」

「そうかい。とりあえず見に行くから、着いてきなさい」

ライスは頭目掛けてアサルトライフルのエアガンを撃つ

大きな音と共に警官は吹っ飛び、棚の角に頭をぶつけ血を流し動かなくなった

他の警官は音に反応しライスの方を見るが、アサルトライフルは連射が可能

ライスは全員を撃ち、吹っ飛ばす

シフェアルは両手に短剣を持ち、倒れた警官全員にトドメを刺した

「さて、ここから別行動だ」

イチドクは地下の階段を探す

カウンターの裏にあった

「武運を祈る」

と言いライスは二階へ向かう

続いてシフェアルも向かった

そして地下組も地下へと向かう

─二階─

二十人ほどの警官がいた

「ファイアー!」

ライスは撃ちまくる

「うわー」「ぐわー」と吹っ飛んでいく警官達

トドメはシフェアルが刺していく

不意打ちということもあり、一瞬で全員死んだ

「本当は三階四階とどんどん進みたいのだが、向こうが失敗した時にここにいるのが役目だしな」

「そうですね。私達は待機です」

─地下一階─

ハクリエ、トルテは進んでいた

沢山囚人がおり、助けを求める声が聞こえる

見張りの警官もいるが、ハクリエは爪楊枝を目に投げ次々と戦闘不能にしていく

「しかしハクリエちゃん凄いですね……爪楊枝裁き?」

「やろやろ? うち子供の頃からは練習しとったん」

警官はハクリエを警棒で殴ろうとした

「大人しく捕まれえ!」

ハクリエは指先で左に爪楊枝を

警官はまた一人戦闘不能になる

「私も負けてられません!」

トルテはショットガンのエアガンを撃ち、警官を吹き飛ばし気絶させる


─トルテ─

階段が見当たらない……


「ちょっと待てい!」

曲がり道から女の声が聞こえた

「ハクリエちゃん……今の声って」

「なんや? 普通に囚人やと思うが」

ハクリエは曲がり道を覗き込む

「檻は一つ。暗くてよう見えんな」

「お主たち、私も一緒に脱獄してよいか?」


─トルテ─

私達脱獄したわけじゃないんだけどね


「よし、待っとき」

ハクリエは檻の方へ走る

「ハクリエちゃん!?」

そして爪楊枝で牢屋を開けた

「よし、助かった!」

ハクリエは言った

「脱獄させてあげるんや。代わりに下への階段教えてくれへんか?」

「下……もしやアカツキちゃんを復活させる気か!?」

「アカツキ? 誰か分からんけど、まあ友達の頼みで人を助けに来たんは事実」

「アカツキっていう化け物が捕まっててね。いや、そいつが牢屋から出ちゃえば、この本部ぶち壊れよ? 岩手県警本部」

「せか。まあ利害は一致しとるし、見つけたら開放しとくわ。ということで一階にはどう行くんや?」

少女は笑いながら答えた

「そうそう、私さ、唯一の希望のアカツキちゃんを脱獄させようと、床にスプーンで穴空けてたんだよ」


─ハクリエ─

スプーンは昭和やな


「つまり君の牢屋から下に行けるってことやね?」

「はい! ちなみに私の名前は"ニュタ()"!

世界でも数少ない能力者だったりする」


─トルテ─

能力者!? 確かそれが戦争に繋がるとかどうとか


─ハクリエ─

もう能力者っておったんか……

しかし捕まってるゆうことは、ここ数日で手に入れたわけじゃなさそう

つまり、伝説の冒険者の仲間と考えるのが自然やな


「その……能力っていうのは……」

トルテは聞いた

「まあ見ててよ。キャット!」

ニュタ娘がそう言うと黒猫が現れた

「猫を召喚できます! じゃしゃーん」

「ほな、下の階に急ごうか」

ハクリエは穴から下へ降りる

「ふぁっ!? まさかの無視と」

「で、でも可愛い能力ですね!」

トルテは慰め下へと向かう

下の階には牢屋が三つだけあった

「えっと……三人だけですね」

「せやな。メラアちゃんの姉さんはおりますか?」

ハクリエは聞く

「へへへへ それって私のことかな? てか私のことだね。メラアが来てくれたの?」

女は答えた

「ほんでもう一人。アカツキさん?」

「私がアカツキだけど……何用?」

ハクリエは二人の檻の鍵を爪楊枝で開ける

「なんのつもりだ?」

とアカツキは聞いた

「アカツキさんを助ければ、岩手本部壊れる聞いてな。ほんまか?」

アカツキは腕を組み体操をしている

「私の能力なら可能だが……誰から聞いた? 私が能力者と知ってるやつは少ないぞ」

「ニュタ娘ちゃんから聞いてな」

「なるほど、糸が繋がった」

「へへへへ んで、メラアはどこよ? いない? いるよね?」

「上におるで少し待っといてな」

そしてアカツキは言った

「さて、じゃあ脱獄するか。私に掴まれ」

「ほな失礼して」とハクリエは捕まる

トルテは何が始まるのかと心底では怯えていたが「で、では私も失礼します」と捕まる

そしてメラア姉も捕まった

「じゃあ行くか。発射!!」

アカツキがそう言い放つと、アカツキは空を飛ぶ

床を次々突き破り、上空へと到達

途中部屋にいた警察官やシフェアル達ともすれ違った

「あそこにお前の姉はいたか?」

イチドクは聞いた

「ええ……あれは紛れもなく姉よ!」

「じゃあ戻るか」

そしてライス達も

「あれは成功したってことでいいよな?」

シフェアルは返した

「そうみたいですね」

そして地面に着地するアカツキ

「私の能力はロケット。説明不要のシンプルな能力だろ?」

「せやなあ。便利な能力やわ」

「そうでもない」

とハクリエとアカツキは会話をし

ライス達とイチドク達も外へと来た

「アイノ姉ちゃん!」

とメラアは呼んだ

「この声はメラアちゃん! 助けに来てくれたの……ありがとう」

メラアの前だと人が変わったような言動だ

「しかし、その能力を使えばすぐにでも脱獄できたんじゃ……?」

トルテは聞いた

「いや、私の能力は両手を腰につけないと使えないんだ。ほら、ロケットだし」

「なるほど、納得やな」

とハクリエは返し

「じゃあ私は帰らせてもらう。後これは私の連絡先だ」

アカツキは紙切れを渡す

紙切れには電話番号が書いてあった

ハクリエは受け取り

「ありがたく頂戴するわ」

と言いポケットにしまう

「じゃあまたいつかな! 発射!」

と言いアカツキは飛んでいった

「行っちゃいましたね……」

トルテは少し切なそうに呟く

そしてライスは聞いた

「んで、メラアとメラア姉はどうするんだ?」

「せめて……お礼だけはさせてほしいわ。姉を救ってもらったのだし」

「お礼なんて大人みたいなこと言うようになったのね。あらあら、お可愛いわ」

「ちょっとお姉ちゃん……みんなの前で」

微笑ましい空間は続き

それから翌日へとなった

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