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吸血鬼の神に、選ばれし、フォト姫~異類と人間世界~  作者: Aートゥモロー
第4部で第12章 人間の国の、王子の、真実…。、と、初代フォト姫と、ファラエルの王太子の、出会い…。〜ファラエルの国と、人間の国&番外編〜

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82/191

第81話

今回は、一方で、人間の国では、

即王妃と、王太子が、

お互いに、怖いオーラに、

なり…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第81話 「一方いっぽうで、人間アースくにでは、

     側王妃そくおうひと、王太子おうたいしが、

     おたがいに、こわいオーラに、

     なり…。」


 一方いっぽうで、人間アースくにの、王子おうじの、

 ははの、側王妃そくおうひは、ものを、しており…、

 すると…、人間アースくにの、国王陛下こくおうへいかが、


 「王子おうじは、どこに、ったか…。

  っているか…?」


 っと、言い、人間アースくにの、側王妃そくおうひに、

 質問しつもんし…、


 「あのは、ファラエルの国王陛下こくおうへいかの、

  ところに、ったのかもね…。

  仲良なかよしなのだから…、大丈夫だいじょうぶだと…、

  思うけどね…。」


 っと、言い、普通ふつうかおを、し…、

 人間アースくにの、国王陛下こくおうへいかは、


 「だと…、いが…。 心配しんぱいだ…。

  あのは、唯一ゆいいつの、

  人狼じんろうくにの、ファラエルに、

  みとめられしものだからな…。」


 っと、言い、心配しんぱいし…、

 すると…、かれが、あらわれ…、


 「父上ちちうえ…、おとうとことなら…、

  大丈夫でしょう…。


  おひさしぶりです。 側王妃様そくおうひさま…。

  相変あいかわらず、ものを、されて、

  いますね…。


  おとうとのためですか?

 

  あなたが、あのてた、

  おれが、あいしていた、おとうとを…。」


 っと、言い、最初さいしょは、すこし、

 みを、かべ…、その後…、

 側王妃そくおうひに、片手かたてを、むねに、てて、

 お辞儀じぎを、し…、途中とちゅうで、こわを、した…。


 すると…、側王妃そくおうしは、こわを、し…、


 「あなたこそ…、どうして、

  ほしいか…、りたかったようだったけど…。


  それに、あのは、戦争状態せんそうじょうたいで、

  てて、突然とうぜんでしょう…。


  でも…、何故なぜか、先代せんだいの、

  ファラエルの国王陛下こくおうへいかが、

  何故なぜか、息子むすこように、そだてて、いたのは…。


  おどろいていたけど…、王太子殿おうたいしどの…。」


 っと、言い、王太子おうたいしは、また、こわを、し…、


 「だか…、それは、あなただけの、判断はんだいだと、

  思うし…、あなたが、ははだと…、

  って…、いかっていましたしね…。


  だから…、おれも、おな気持きもちでしたよ…。」


 っと、言い、側王妃そくおうひは、ためいきを、つき…、


 「そうなのね…。 あなたも…。」


 っと、言い、心の中で…、


 (皇后陛下こうごうへいかも…、あの

  いかられていたのだから…。)


 っと、思い、それは、国王陛下こくおうへいかに、

 あらたなる息子おうじが、まれたとき…、

 皇后陛下こうごうへいかは、よろこびに、ちていた…。


 そして…、側王妃そくおうひは、心の中で…、


 (なぜ…、よろこびに、ちているの…。

  私は、息子むすこが、まれて、

  世話せわを、していて…、

  でも…、そんなことが、ゆるせなかった…。)


 っと、思い、1ひとりで、そとに、て…、

 息子を、ファラエルの近くに、捨てた…。


 その数時間後すうじかんご…、ファラエルの、

 先代せんだいの、国王陛下こくおうへいかに、保護ほごされ、

 先代せんだいの、ファラエルの国王陛下こくおうへいかは、

 てたを、養子ようしとし…、そだてた…。


 そして…、その一方いっぽうで、人間アースくには、

 皇后陛下こうごうへいかは、側王妃そくおうひが、息子むすこを、

 てたことを、いかり…、


 やがて…、2ふたりは、こころ距離きょかが、

 はなばなれに、なった…。


 一方いっぽうで、ファラエルでは、人間アースくにの、

 おさな王子おうじを、そだてられていて…、

 おさな王子おうじは…。

 

いかがでしたか?


人間の国の、側王妃と、

王太子は、お互いに、

王子の、事で、怖いオーラを、

怖いオーラを、出していましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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