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異世界シリーズ

神様「エロゲーかギャルゲーの世界へ強制的に行かせてやろう。どちらか選べ。」

作者: 夜乃桜
掲載日:2019/10/17

僕は以前、神の声を聞いたことがある。

それが聞こえなくなったと思ったのも束の間だった。

「エロゲーかギャルゲーの世界へ強制的に行かせてやろう。どちらか選べ。」

また空から降り注ぐように声が聞こえたんだ。




僕は悩む。

何故なら僕はDTだ。

エロゲーで無理矢理好きじゃない子から犯されるくらいなら、

ギャルゲーに…、って。



ギャルゲーの世界はコミュ障陰キャには辛い程、

ドロドロしているもんな。

メンタルやられてヤンデレEDになるのは目に見えている。




それなら、腹を括ってエロゲーに…。

エロゲーだってルートはある。

エロシーンを排除していけばいいんだ。



正直、好きではない女の子から犯されるのは嫌だが

女の子の造形は見てみたい。

絵師のクオリティーはどんなものだろう。

僕は、フィギュアを見るような感覚へと陥っていた。




「そろそろ決まったかのう?」



「どちらも嫌です。

僕の得になることがひとつもありません。

あなた、この間の小悪魔ですか?」



「バレた?

私は、神様の面を被った小悪魔よ!

今回は、強制的にゲームの世界へ行かせて、あなたの魂を頂いちゃうんだから!」



「これって、僕が一生どちらも選ばなければいいだけですよね?」



「なっ!

キーーー!!!

悔しいわ!!」


小悪魔は何処かへ行ってしまったようだ。

僕はそれから神の声が聞こえなくなった。



が!

また来るのだろうか?

僕は疲労感に襲われていた。

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