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エア・クラフト・スチール  作者: 山鳥のハラミ
オレンジと鉄と空薬莢
9/22

epE エピローグ(仮)

いやー、やっと一章終わったー!

あ、これは前書きだから終わるぞ、の方でしたね(∀`*ゞ)テヘッ

 時間は深夜一時、薄暗い整備室。

 そんなところに彼は居た。

「‥‥‥はぁ、まじか」

 ため息が出る。

 手に持っているゴーグルフェイスには彼、葛葉 命都が映っていた。

「見られていたのは承知の上だが、まさか‥‥」

 あれ程知っている人がいたとは。

 命都は内心、驚きながら思う。

 元より知っている人なんて学園にニ、三人だと考えていたが‥‥予想外だ。だが想定外ではない。なぜなら‥‥。

「実戦データは取れた」

 目の前に映る大きなパネルにはテロリストたちが使っていたASのデータと片腕の戦闘データがあった。

「改善点有り、っと」

 そう入力すると、大きなパネルに映っているグラフ、数値、そして映像をただ眺める。

 片腕の主観から見える戦闘の映像だが、鮮明に映し出されており、激しい動きをしているため更にその戦闘への迫力が増す。

「‥‥やっべ、時間じゃん」

 そう言うとゴーグルフェイスについていたUSBケーブルを抜くと、パネルの電源を切り、そのまま整備室を出ていった。

いやー、やっと一章終わったー!(二回目)

次回からは、新章ですね(軽いノリ)

多分投稿は……少し、遅れると思います(未然形)うん。

次章のあらすじを言うと、転校生がやってくる!すごく強いよ!この子!という感じでーす。

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