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過去物語  作者: フリナドールスカーッレト
7/15

時に手助けが、、、、死を生む。7話

フリナが住民を心配するのはおかしなことだったが、フリナにとってそんなことはどうでもよかった。

「お姉さま♪…死んで。」

「——ッ!」

「能力発動!すべてが私のためにある世界。」

「フリアッ!やめなs——

突然空が赤い雲に覆われる。

「…能力発動 有 すべてを正す力。」

フリナの周りを青いオーラがまとう。

「お姉さまぁ。面白くないじゃん。能力発動 お姉さまの能力のない世界。」

「なっ!」

その言葉を最後にフリナは気絶してしまった。

「お姉さまを。私が。やった。やっと姉を超えられた。

……ッ!あれなんで記憶が…ない!?

…ッ!何、どうなってるの。

お姉さま?私どうして。こんな…嘘でしょ?

なんで!?なんでお姉さまは倒れているの?

なんで!?家が全部崩れてるの?

なんで!?どうして私は今空を飛んでいるの?

私が。これをやった?記憶がだんだん戻ってきて…。」

相変わらずの駄作。

誤字、感想良ければお願いシャース。

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