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時に手助けが、、、、死を生む。7話
フリナが住民を心配するのはおかしなことだったが、フリナにとってそんなことはどうでもよかった。
「お姉さま♪…死んで。」
「——ッ!」
「能力発動!すべてが私のためにある世界。」
「フリアッ!やめなs——
突然空が赤い雲に覆われる。
「…能力発動 有 すべてを正す力。」
フリナの周りを青いオーラがまとう。
「お姉さまぁ。面白くないじゃん。能力発動 お姉さまの能力のない世界。」
「なっ!」
その言葉を最後にフリナは気絶してしまった。
「お姉さまを。私が。やった。やっと姉を超えられた。
……ッ!あれなんで記憶が…ない!?
…ッ!何、どうなってるの。
お姉さま?私どうして。こんな…嘘でしょ?
なんで!?なんでお姉さまは倒れているの?
なんで!?家が全部崩れてるの?
なんで!?どうして私は今空を飛んでいるの?
私が。これをやった?記憶がだんだん戻ってきて…。」
相変わらずの駄作。
誤字、感想良ければお願いシャース。