攘夷召喚戦争
キャラクター紹介します
なんとなくなので、物語とちがくない?っていうのはスルーでお願いします。
村雲 光春
体力 ★★★☆☆
知力 ☆☆☆☆☆
統率 ★★☆☆☆
得意科目・種目 なし
バカの一言につきる
「ふー!!授業が終わったー」
光春は大きく息を吐いた。
「まだフリータイムが残ってるよ!」
「南さんはほんとに悲しいこと言うな・・・ねえ正哉?」
「この時が来た!!」
と正哉はその場に立ち上がった。
「皆!!聞いてくれ!」
と正哉が言うとクラスの全員が正哉を見た。
「いまから攘夷召喚戦争を仕掛けようと思う!」
えーーーーーーーー!!!!クラスがざわついた。
「正哉一つ大事なことを忘れてたよ・・・」
「なんだ?」
「攘夷召喚戦争てなに?」
「みつ!!!!そんなことも知らないのーー!?」
「うん!」
「うん!・・・・・じゃない!」
その時教室の扉が開いた。
「失礼するぞ」
松本 信長だった。自分を男だと思っている。
「あっ信長!」
「おー!光春!一緒だな!」
「なんでこんなに遅いの?」
「ああ!看病じゃほれ入ってくるのじゃ」
と扉の外に手招きをした。
「遅くなってごめんなさい」
控えめに入ってきたのは、伊藤 紗江だった。彼女の登場にクラスがざわついた。
「大丈夫?伊藤さん」
「うん・・光春君・・」
「ところで皆でそろって何をしているのじゃ?」
「いまから攘夷召喚戦争を始めるとこ」
「そんで今から南さんから攘夷召喚戦争を教えてもらうとこ」
「みつ!よく聞いててね。攘夷召喚戦争っていうのは自分のテストの成績の点数が強さになる召喚獣でクラス対抗で戦って、勝つと教室の設備を交換できるの。勝つには敵の総大将を倒したほうの勝ちよ。近くに先生がいて、承認がもらえると、バトルフィールドの一部がその先生の担当科目になるの自分がその科目に強ければ有利にもなる。まあだいたいそんなところね」
「なんだか難しい気がする」
「お前だけだよ」
正哉がつっこむ。
「じゃあ光春、お前だけにしかできない仕事をやる」
「なに?」
「Eクラスに開国を申し立ててこい」
「でもそういうのって死刑にされてさらし首にされたり・・・」
「大丈夫だ!!ここは日本だ!」
「おい正哉・・・そんなのでだませるの?」
南が耳もとで言う。
「まあ見てろ」
「いいよな?」
「分かった。行ってくる」
と言い、教室を出て行った。
「ほんとに行った・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~15分後~~~~~~~~~~~~~
「死ぬかと思った!!!!!」
ボロボロになって戻ってきた。
「やっぱりな・・・・」
「分かってたの!!?」
「皆相手もやる気のようだ!!!目にもの見せてやろうぜ!!!」
おーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
大変だー!!WW