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豪運 突然金持ちになったんですけど、お金の使い方がよくわかりません。  作者: ノニジュース


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霧島は夏のサンダルがほしいなと感じ、心斎橋のビルケンシュトックに来た。

車はいつも止めている長堀の駐車場だ。ここは収容台数が多く、料金もそれなりで、大きい車にも優しい広さなのでいつも利用している。


店に到着した霧島は、店員さんからのあいさつを受けつつお目当ての商品を探した。

霧島がほしかったのはオイルドレザーを使用したタイプのボストンというモデルだ。


お目当てのモデルを見つけた霧島はその隣に色違いの同じ形のものを見つけた。

霧島はそのタバコブラウンという色の色味と珍しい名前に心が引かれて、そちらを購入した。


霧島はついでとばかりに、普段履き用としてもう一足チューリヒというモデルも購入した。


これで夏のサンダルは問題なしだな。

霧島は満足した。



朝から昼食も取らず、動きっぱなしで少し疲れてきた霧島はどこかでお茶したいな、などと女子のようなことを思いつつ、歩きながら店を探す。


アーバンリサーチやZARAの近くを歩いていると、ふと気になってもう少し堺筋のほうに向かって歩いてみた。するとほんの数歩進むと、ステーキ屋さんが見えた。


霧島は、ステーキのことを考えると唾液が口の中いっぱいに込み上げてきて、生唾を飲み込んだ。


迷わず店の中に入り、店員さんに人数を1人だと告げ、カウンター席に案内された。

こんないいステーキ屋さんを見つけられたししかもカウンター席だなんて運が良すぎる。

うれしく思って霧島はコースランチをいただいた。


前菜から宮崎牛のローストビーフが出てきたり、魚介もでてきたり、もう最高すぎるランチだった。

メインディッシュは150gの宮崎牛ロースのステーキが出てきた。

久々に肉食べるけど、肉が溶けるってこんな感じなんだーなどと思いつつ霧島は箸を進める。



最高すぎる、これで6000円でおつりが来るとか絶対また来る


ランチで6000円は普通に考えてかなり高いが、霧島はそんな誓いを立てて店を後にした。



さて、次はどこに行こうかね


そう考えた霧島は、とりあえず買った二足のサンダルを車に置きに行った。


車に向かっている最中に大丸の大きなビルが目に入り、大丸行ってみるか。と霧島は思ったため、車に荷物を置くとすぐに大丸へ。


大丸に入ると、外国人観光客の多さに圧倒されるが、ここは我慢とばかりに、霧島はブルガリやロエベ、セリーヌなどをめぐるが、あまりピンとくるものはない。


これなら阪急メンズ館に行ったほうがよかったかな。


そんなことを考えつつ、愛用のロレックスを見るとそろそろ16時になるなという頃だった。


あ、車屋行くんだった。

一番の目的をやっと思い出した霧島は車を出し、車屋さんに向かう。


燃費をどうこういうんだったらBMWかな…


霧島はiシリーズというハイブリッドカーなら今の車よりはよほど燃費がいいだろうと思い、車を梅田のBMWショールームに走らせた。

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