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豪運 突然金持ちになったんですけど、お金の使い方がよくわかりません。  作者: ノニジュース


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ここでひとみ嬢について補足説明をしておく。


ひとみ嬢は一言でいうならかなりの美人である。話を聞くと芸能事務所にスカウトされた回数も一度や二度では効かないらしい。


そして背が割と高い。身長はだいたい160cm後半といったところで、霧島とは20cm弱ほどの差がある。ちなみに霧島は183cmと高身長だが、猫背のためそれほど圧迫感はない。


さらに、胸が大きい。服を着ていてもその大きさがわかるほど胸が大きい。本人はそのことがコンプレックスであるらしく、胸の大きさがわかるような服を着ることは少ない。背の高さも相まってか、胸が強調されることはほぼないが友人の清水曰く、最低でもFはあるとのことである。


そのような高スペックをお持ちの結城ひとみ嬢は、自分の容姿の見せ方をよくわかっており、派手な装飾の服装を好まず、シンプルな服装をしている。



以上のことから結城ひとみ嬢はさぞかしモテるのだろうとお思いだろうが、その推察は100パーセント正しいとは言えない。


たしかにモテるし、人付き合いもいいが誰かと付き合っている、誰かと付き合ったという話は霧島も清水もきいたことがない。

自称阪大の情報屋の清水でさえ聞いたことがないというとおそらく本当に誰とも付き合ったことがないのだろう。


清水曰くおつきあいをお断りするときの決め台詞は毎回、「気になっている人がいる」とのことであるらしく、清水はその結城ひとみ嬢の気にしている人が誰なのかを探すことに躍起になっているようだ。


霧島は清水が話していた、この話を思い出しながら、阪大のマドンナ結城ひとみ嬢を助手席に乗せ和食店に向かっていた。


「そういえば今日行くのはなんて名前の店?」

ひとみ嬢にそう問いかけられた霧島は


「いわ○っていうお店だけど知ってる?」

と答えた。


「知らないなぁ。でも多分、店の名前に店主さんが自分の名前使うってことは自信あるんだろうね。」とひとみは霧島に返事をした。


「そう考えたことはなかった。笑

でも、たしかに自分の名前だろうし、そうなんだろうな。俺も相当期待してる。」


そう返事をした霧島に結城ひとみ嬢は満足げに頷いていた。

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