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片足の無いアーチャー3

意見やアドバイス、感想があればお願いします

リョウとエメルと戦術を立てていると、ふと村のことを思い出した


片足を失った時は、ゴミを見るような目で私を見ていた人達


高台から獣を弓で撃ち抜くようになった私を守り神とほざいた人達


リョウの価値を見出せず、村から追い出した生きる価値の無い人達


もう・・・・・・獣に滅ぼされたであろう村の人達


リョウが見張られながら追い出された後、森の中で合流した


危険を押し付け合い、私とリョウ以外に村を守る人は居なかった


いつも仕事中の私には話しかけないように言っていた


襲われるまで私が居なくなった事に気が付かなかったと思う


どうでもいい事を考えていた私の頭に声が響き、二人が私を心配そうに見ていた


ごめんねと紙に書き、二人の意見を纏めた紙に目を通しながら意見を出した


話し合った結果、私が先頭に立って弓で先制攻撃を仕掛ける


弓の音で敵の位置を最後尾のリョウに知らせて魔法を発動してもらう


エメルは怪我をした時のサポートとして、真ん中に身を守ってもらう事にした


道具や装備を買い足して、明日の朝に出発する事にした


義足を変えてもらえば足手まといにならないだろう、夢の中でも考えていた


武器

リョウ・記述式魔法発動書(羽ペンと手帳のセット)

リリア・ハープアロー(矢を放つ音色が幻想的)

エメル・失敗薬(調合に失敗した毒薬)


防具

リョウ・ローブ(フードが付いた大きなローブ)

リリア・ワンピース(丈の長いお洒落な戦闘服)

エメル・厚手の登山服(ポケットが沢山)


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