表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

愛すべきモノ達へ

同じ目線で

作者: 鈴夜 音猫


――あなたは何を見ているの?




 あなたが私を選んだのか、私があなたを選んだのか。

 どちらにせよ、私はあなたと出会い、そして今、あなたと共にいる。


 出会ってから流れた年月の数なんて、大した問題じゃない。

 私はただ、あなたが見ている世界を、私も同じ目線で一緒に見たいと思った。

 それは今も変わらず思っている気持ち。


 でもね、あなたが最近辛そうなのも知ってるの。


 だって私は誰よりもあなたの側にいるんだもの。

 ささいな変化だって、私は見逃さない。


 いいんだよ、他の子の所に行ったって。

 それであなたを恨んだりはしない。


 だって、あなたが優しい人だって知ってるから。


 だから別れを切り出せずにいるんでしょう?


 でも、このままじゃいけないのも分かってるから苦しんでいるんだよね?


 私は大丈夫。


 あなたに大切にしてもらった思い出があれば十分だから。


 ずっと、あなたの幸せを祈っています。




【End】


どうも、こんちには☆


さてさて、今回のお話はちょっと切なさをかもし出して見ましたが如何でしたでしょう?


さぁ皆さま、お気付きの方もおられますでしょうか。


はい、今回も主人公は人じゃありません(笑)



今回の主人公は……



眼鏡さんです。



モデルが私の眼鏡(ピンク)なため、女の子になりました(笑)



楽しんでいただけたなら良いのですが(*^^*)


ではまたお会いしましょう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] そりゃ、誰より近くにいますよね(笑) あー、度が合わなくなってきたか、眼鏡が古くなったか、どちらかですか。 眼鏡使用者は何回も通る道ですね。 これって恋心?と、ふと思いました。 俺は古…
2010/07/30 12:19 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ