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Blue Fighting Spirit  作者: AYMM
1/4

第1話 Alone

皆さん初めましてAYMM「あいむ」といいます!

この作品は、私の初作品なので温かい目で

見て楽しんで頂けたらなっと思っています!

2XXX年、世界はある秘密結社の

人類滅亡計画による、大規模な大量虐殺が

Automatic killing machine(自動型殺戮機)、

通称「AKM」の手によって

人口の6割が殺されていった。


「いてててっ、たっく…地面を壊すバカがいるかよ…」

俺は新城直翔(しんじょうなおと) 19歳

ある日、底を尽きた食料を集めるために

奴らのいない小さな集落に向かっていた道中、

見回りのAKMに見つかり何とか近くのビルに

避難したが空戦型殺戮機によって地面を破壊され

4階から1階へ落ちてきた…


「うーわっ、こらまた高ぇとこから落ちたな俺」


俺は昔から体だけは丈夫で、上空約30mつまり

ビル10階ぐらいから落ちてもかすり傷すらなかった

いわゆる超耐久体と呼ばれる体だった


「どうやって、戦おうかさっきの落下で

もう銃は使い物にならねぇくらい壊れちまった」


俺は近くにあった、金属の棒のようなものを拾い

空戦型殺戮機に向かって思いっきりぶん投げた

すると、プシュ〜っという音とともに

マシンガンと殺戮機が落ちてきたのだ


「お、いいものゲット!!さてやりますか」


俺は約30発を殺戮機数台に向かって撃ち続けた

まぁ対人間用だからそんなに殺傷能力はないが

これ程撃てばさすがに殺戮機も行動不能となる


「よーし、危なかったな…お!経験値ゲット!」

------------------------

○経験値とは倒した、人や動物を倒すことによって

体内から零れ落ち手に入れることができる品物

何故か分からないが、殺戮機からでも手に入る

経験値は自分を強化したり貯めて武器を作れる

------------------------

(この経験値を使ってステータスでも上げとくか)

「ステータス!!」


------------------------

生体名 新城直翔

種族 人間

HP 200

MP 54

攻撃力 480

耐久力 1843

スタミナ 540


〖能力〗 「超耐久体」「射程距離計測」「命中率高」

------------------------

LvUPとかは無いが好きなようにHPなどを

強化することができる


「少ないMPを上げたいとこだが、まぁ魔法とか

どうせ使わないし、攻撃力でいいか!」


『攻撃力+15』


「つーかさ、ずっと1人でいるとなんか逆にストレスなんだよね、まぁしょうがないが…」


(俺の集落は人口32人っと集落の方では多かった、

だからなのか数十台の殺戮機によって、

皆殺されていった。

家族も友人も、いつも優しかったおじさんだって、

俺はその日決意した、失った分だけ生きてやる)


僕は風を肩できりながら、草の生えまくった

ビルを颯爽と走っていった、

このビル群を抜けると小さな集落がある。

人口はだいたい10人くらいだろうか、

種族が違うため一緒には住めないが、

食料は毎日くれるなんだかんだ優しい人たちだ


集落に着くと、緑色の肌をしたゴブリン達に会った


ゴブリンA「おー!兄ちゃん、久しぶり!元気にしてたか?」

「あぁ!もちろん!」

ゴブリンA「なら良かったほら、食材」

「ありがとう!」


俺はニワトリ?の肉をもらって帰ることにした

週4程度には、最新話を出していく予定です!

楽しんで頂けたら是非、次の話も見てってください

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