氷雪凍土で出会った主な登場人物
名前:ソラ
物語の中心人物。森に囲まれた湖のほとりで目覚め、銀のイフリーダに導かれるままに強大なマナの結晶を集める。目覚めるまでの記憶を失っているが、謎の夢を見る。黒髪、黒眼の十歳にも満たないような幼い容姿をしている。
武器:緑鋼の剣・石の短剣
防具:毛皮のマント・毛皮の手袋・毛皮の靴・綿の服・熊の毛皮・錬金小瓶
神技:槍の神技スラスト・鋭い突きを放つ
槍の神技ジャベリン・鋭く槍を投げ放つ
剣の神技エアースラッシュ・風の刃で鋭く斬る
剣の神技スマッシュ・鋭く強力な一撃を放つ
剣の神技ソードインパルス・貫ける剣の衝撃・new
弓の神技ラピッドアロー・素早く鋭い矢を放つ
防の神技パリィ・相手の攻撃を受け流す
無の神技アルファクラスタ・無数の斬撃を放つ・new
神法:光の神法キュア・生命の治癒力を促進させる
特技:マナ感知・マナの流れを見る
折れない心・強い意志・new
魂の刃・マナの流れを斬る魂の刃・new
名前:イフリーダ
ソラを導く謎の存在。銀の髪と銀の瞳を持ち、その体に猫の耳と猫の尻尾を持った少女の姿に擬態している。マナという魂のような物を集めて力としているようだ。ソラを『迷宮』へと導くため四つの強大なマナを集めるように依頼する。
ソラの体を使って神技や神法といった謎の力を使う。
名前:スコル
青い毛並みを持った、人と変わらないくらい大型の狼姿の魔獣。ソラを認め、本当の仲間となった。ソラが背中に乗るのを許したのはその証である。過去の反乱の際に命からがら逃げ出した獣の唯一の生き残り。
名前:学ぶ赤
強大なマナの一つが消えたことを察知し、湖を渡ってやって来た二足歩行の蜥蜴の姿をした竜種。水を扱う水流と門の神ゲーディアを崇拝する院と呼ばれる組織の司祭長。
名前:堅い拳
竜種の戦士たちを束ねる蜥蜴人の女性。戦士たちの頂点は戦士の王だが、それはあくまで力が強いと言うだけで、戦士たちを束ねたり、指導を行ったりしているのは長の地位にある彼女である。とっても怪力だ。
名前:前の戦士の王
ちゃっかり生きていた偉そうな蜥蜴人。ソラよりも前の戦士の王。その性格は傲慢だが実力はあるようだ。間違った方向に進まないように堅い拳が補佐しているが、それを少し鬱陶しく感じている。
名前:炎の手
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。職人の蜥蜴人。
名前:走る手
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。見習い職人。体に鱗が生えないくらい、まだ幼い。炎の手とは親と子の関係である。
名前:語る黒
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。魔法と料理を扱う院と呼ばれる組織に属している。法衣の袖の長さは、その組織での地位を示し、語る黒はそこそこのようだ。オホホなのです、とか笑ってそうな蜥蜴人。氷の廃墟に向かうソラをその魔法によって助けた。
名前:喋る足
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。戦士の口数が多い方。弓の腕前はそこそこ。
名前:働く口
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。戦士の口数が少ない方。弓の腕前はそこそこ。
名前:笑う指
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。眠る指とは夫婦の関係である。
名前:眠る指
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。笑う指とは夫婦の関係である。
名前:重い目
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。重い拳とは夫婦の関係である。
名前:重い拳
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。重い目とは夫婦の関係である。どうでも良い話だが、堅い拳の親族だ。
名前:青く煌めく閃光
ソラの拠点へと渡った蜥蜴人の一人。キザったらしく、妙に大げさなリアクションを好む一風変わった蜥蜴人。『戦士』『院』と同格である『生産』を司る組織に属している。生産とは、植物の育成だけではなく、子作りも含まれる。
名前:亡霊
亡霊と名乗る氷に包まれ滅びた都の住人。背の高い大きな体をしており、犬のような獣耳と尻尾を持つ。時の流れが歪むこの地で、外の世界とは違う時の流れを生き、その息抜きとして鍛冶を行っていたようだ。この地を治めている氷の女王とは姉妹関係のようだ。
名前:騎士
氷に包まれ滅びた都で出会った騎士。すでに心は朽ち、ただ使命のみが生きる。
名前:氷の少女像
ソラに腕輪を託した少女像。滅びた都で隠匿された獣の姫。
名前:氷の女王
強大なマナに支配された少女。三人の姫の一人。ただ滅びた都を守るためだけに。
名前:獣たちの女王ナイトゲール
四つの強大なマナを持った王の一人。