三題噺4
“メロン” “くつべら” “海ぶどう”です
もう4回目です…
今回はラストがうまく決まりませんでした
もしよい終わり方があれば
アドバイスをよろしくお願いします!
彼女はメロンより甘い甘い魅力を持っていた
僕は彼女に近づけない・・・
あまりにも甘すぎて近寄れない・・・
いくら、甘いものだって甘すぎたら食べれない
それと同じような気持ち・・・
僕は彼女に近づけないまま
いつものように家路についた
すると、いつもはいないはずの彼女がいた!
僕は彼女に目を奪われていたせいで電柱に足がぶつかり靴が脱げてしまった
かっこ悪い自分・・・
そんな僕のところに彼女が来て
どこから取り出したかくつべらを僕に手渡した
「あ・・・ありがとう」
「いいよ、全然!」
彼女は笑いながらそう言った
僕は顔が熱くなるのを感じた
「く・・・くつべらありがとう」
「どういたしまして!」
彼女は優しい笑みを浮かべながら僕の前から立ち去った
かっ、かわいいな・・・
海ブドウのような綺麗な緑色の草の上に僕は寝転がった
「これって夢じゃないのか・・・」
「夢じゃないよ!」
僕と彼女の距離…0cm・・・
ありがとうございました
もう4つ目です
初めは大丈夫かなと思ったのですが
今はとても楽しいです
これからもよろしくお願いします!