表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/24

正直――

 正直、荘園の門を出る前にバタンキューするのではと思ったが、なんとか走り続け、街道へ出ることができた。

「あの機械工! サスペンションが死んでるじゃないか!」

 つまり、尻を常に蹴飛ばされるみたいに振動がやってくるということだ。

「いたたたた! 先生、ちょっとスピードを落としてください!」

「わかった、わかった! ……は?」

「いたい! 先生! はやく、スピードを!」

「……ブレーキがきかない」

「はぁ!?」

 馬車の轍がもろに残って固まった悪路に尻をどやされながら、緊急蘇生で蘇ったポンコツ・パーカーが加速し続け、爆走する。

 ハンドルさばきを誤れば即終了の冒険活劇、始まり始まり。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ