北東の海ー名も亡き海ー海の魔物と海の藻屑
ざざーーーーん
「なぽ?お腹空いた?」
「メールを放置してたらいつの間にかこうなっている状態」
「は?」
なぽはメールを知っている?
というかメールを放置してたらいつの間にかこうなっている状態って?
「あっ、いっぱいってこと?」
「99+」
わかりにくい・・・。
まあとりあえずはお腹は空いてないってことで。
ぷかぷか
海になんか浮かんでる?
木の木片のような・・・?
「なんだろ?船のネームプレートみたいな」
よく見てみるとブリッジ号と書いてあった
それも一つや二つじゃない
『ブリッジ号』
『ブリッジ』
『リッジ号』
いろんな木片が流れてくる
「全部ブリッジ号のネームプレート??」
「どうした?」
船の船員が話しかけてきた
「いや、ブリッジ号って書かれた木片が大量に流れてて」
「この船の名前もブリッジ号なんだが」
あたりから歌声が聞こえてきた
♫ーーー♪————♩———・・・
「海に生息してる魔物のマーメイドだ。歌を歌うだけでとくに害は・・・」
マーメイドの歌に聞き惚れて見る
♫———・・・
なんか眠く・・・
『ブリッジ号が3346号目』
――――15年13ノ月27日午後4時10分9度目の死亡死因:海の魔物に船を沈められて溺死
「ブリッジ号完成か」
「ブリッジ?」
「俺たちの長の住んでるノーブリッジ天文台からとったんだ。」
「あの魔王の左腕のジナー=オプシャ―のことか?」
「そうだ。初運航はマーメイドでも狩りに行こうか」
「いいねぇ。女の人魚・・・そそられるねぇ。」
男達が嫌らしい話をしていたが誰も気にしなかった
「ただマーメイドの王には気を付けろよ。海の宝物の力で何されるかわからんからな」
マーメイドキング。海の魔物の王
あとがき終了




