第52話 サンタの存在はいつまで信じるかではなくどれだけ信じるかだと思う
こんにちは!
明日葉晴です!
予定通りに投稿出来てホッとしてる半面、次も出来るか不安です。
頑張ります…
今回はクリスマス回です!
めちゃめちゃテンションを高めに書きました!
むしろ高すぎて不安が残りました…
後悔はしてませんが!
ホントに色々悩んだ部分がありますが、それは後書きにしますか…
それでは本編をどうぞ!
私は昔から幽霊が視える。
「走れソリよー!風のようにー!」
その幽霊の対象には、コスプレした人はもちろん、犬の幽霊もいたことはあった。
「雪の中をー!軽く速くー!」
だから大抵の姿じゃ驚くことはないと思っていたけど、そんな私でも一瞬全力で逃げたくなった。
「はっはっはー!我を扱えるサンタはどこかなー!?」
まさかトナカイの頭をした人型の何かがいるとは、流石に予想出来るわけがない。
◯
ハスキーな声でジングルベルを歌い、高身長でカジュアルな服を着た、リアリティ溢れる立派な角を生やしたトナカイ頭の人型の何かが、人の多い大通りで無視され続けるはずがない。百パーセント通報される。今まさに私も、無意識のうちに携帯を握りしめていた。
あ、今、角が街路樹をすり抜けた…
幽霊のものであれば衣服であったとしても、例外なく幽霊以外のモノを通り抜ける。角を衣服と同じ扱いでいいのか、生身と取るのかは非常に悩むところだ。だけどとりあえず、角が透過するという事は、本体の人型トナカイは幽霊であることに間違いない。
「ジングルベール!ジングルベール!」
くそぅ…妙に上手いのが若干腹立つなぁ…
私の困惑とわずかな苛立ちを余所に、依然として歌い続けるトナカイ頭の二足歩行生物。幽霊であることが確定した今、成仏させないわけにはいかないけど、声を掛けるタイミングがないし、出来るなら掛けたくもない。
「サンタ服っ!?くっ…偽物のサンタか…!」
逆に本物のサンタとは…!?
サンタの存在の真偽はともかく、やたらとサンタ衣装に対して反応しては落胆した様子を見せる、二足歩行式のトナカイ。落胆しては歌い、歌っては落胆するを繰り返している。疲れないのだろうか。体力って概念はないだろうけど、精神的に。
今日はサンタ衣装をそこらへんで見るからなぁ…
クリスマス真っ最中の今日、サンタ衣装は街中に溢れている。本物にしろ偽物にしろ、今じゃなきゃ見つけることは不可能だろう。サンタの発見が未練であるなら、今日を逃すと成仏はかなりの困難を極めるかもしれない。
でもなんでだろう…全く焦りも緊張感も湧かない…
多分最たる理由がその姿だと思う。私が幽霊を視れるのはもうずっと昔から自覚してる。だけどカジュアルトナカイの幽霊がいると言われても絶対に信じないと思うし、実際に目の前にいて幽霊だと確信しているのに、頭のどっかが受け入れない。
あれだ…いっそトナカイの妖精とか言われた方が信じられる気がする…
自分でそう思うも、残念なことに妖精は生まれてこのかた視たことがない。まさかこの歳で新しい能力が生まれたとも考えられない。もしそれが正しいのだとしたら、初めて見た妖精がハスキーボイストナカイとか嫌すぎる。出来ればもっと可愛いのがいい。
たったひとり…いっぴ……一回の遭遇で私の常識と能力と、ついでに正気を疑うことになるとは思わなかった…
「サンタよ!我を従えよ!」
我をって何!?命令してんのか、されたいのか、分かんないんだけど!?
いきなり恰幅のいいサンタ衣装のおじさんに対して言葉を放ったトナカイの妖精。片膝をついて両手を広げ、まるでミュージカルの告白シーンのようだけど、言ってることは全く理解が出来ない。
「くっ…これも紛い物…」
勝手にやっておいて酷い言い様!?
しばらく静止してから悔しそうに吐き捨てたトナカイの精。最早自分勝手過ぎるから妖怪ということにしといた方がいいかもしれない。
「走れソリよー!風のようにー!」
そして再び歩き出しながら歌い始めたトナカイの妖怪。切り替えの早さが一級品だ。色々目まぐるし過ぎてツッコみが追い付かない。だけど動き続けてもらえるのは助かる。早く話しかけるタイミングが来て欲しい。
いやまぁ…あんまり話したくない…てか会話出来るんだろうか…?
今のところの行動は歩くか歌うかサンタの確認だけのトナ怪。ヤバい存在だって言うのは充分伝わったけど、まともな会話が出来るかが謎だ。というかまともに会話出来る気がしない。
落ち着け私…今までも何とかコミュニケーションは取ってきたんだ…そう…犬とさえ出来た…自信を持て私…!
喋ることが出来ない少女もいたし、コミュニケーションが困難な人や、犬もいた。そう考えれば人語を話せる二足歩行の生き物ならまだ楽かもしれない。でもよく考えると犬の方がコミュニケーションを取れてたと言える人もいた気がする。
これ以上考えるのは止めよう…自信がなくなる…
怪しい行動に加えて人間か怪しいイコール。まで考えて、碌な答えが出てこないと悟って正確な答えを出さずに思考を止めた。多分答えを出したら心が折れる。
てかなんで普通に人に話かけてんだろ…
普通の人には幽霊が視えないし、声も聞こえない。なのに一生懸命に声を掛け続ける妖怪、サンタ探し。まさか自分が幽霊であることに気付いていないとでも言うのだろうか。
幼い子でも気付くのに…もしかして思考が獣レベル…!?
頭がトナカイなら知能もトナカイなのだろうか。もしそうなら犬とトナカイはどちらが頭がいいのか。それがここで目に視えて証明される。犬の方が断然頭がいい。
いやまぁ…あの子は賢さが異常だったけど…
過去唯一の人外、犬の幽霊をのこと思い浮かべて、その子の賢さに改めて感心した。目の前のトナカイヘッドが人じゃないなら唯一の人外っていうことではなくなるけど、あえて言うなら唯一の四足歩行の生き物だろうか。
って…そんなことを考えてる場合じゃないか…
「ジングルジングルジングルジングル…」
こっわ…!?壊れたラジオか…!?
そんなちょっと私の思考が逸れている間に、トナヘッドの動きに変化が起きた。その変化は事態が好転するものじゃなく、むしろ私のやる気を削ぐのを手伝う変化で、腰に手を当てながらスキップをして、呪文のように同じ言葉を繰り返すばかりになった。
ジングルに…いや違う。シンプルに帰りたい…
本物のサンタが見つからなさ過ぎて壊れたのだろうか。本物のサンタと言うのも若干意味不明だけど、言動はもっと意味不明だ。それに思考が軽く乗っ取られかけた。本当は宇宙人かなにかだろうか。
となるとサンタも宇宙人…?本物のサンタって宇宙人仲間…?
しまった。また思考が逸れた。やっぱり宇宙人か何かで思考誘導か何かが掛けられているのだろうか。それなら見えてても通報されないで済んでるのも頷ける。あのトナカイの頭はホログラム的なやつで顔が見えないようにしているだけなら、街路樹をすり抜けたのも説明が付く。
って!?違うでしょ!
無意識のうちにまた考えが別方向に飛んでいっていた。現実を受け止めよう。あの生物、幽霊だから生物って言うのが正しいのか分からないけど、とにかくあの存在は幽霊だ。ならなんであれ成仏の手伝いはしたい。
「ふむ…よく考えればここは住宅がない…本物のサンタは住宅街にいるのではないか?」
私が改めて決心していると、タイミングよくトナカイの幽霊が進路を変えて住宅街の方に向かい始めた。住宅街なら人がいない状況も来る可能性が高くなる。そうなれば声を掛けることも出来ると思う。依然としてその決心はつかないけど。
落ち着こう…アレは人語を話す…なら会話が出来る…出来る…はず…多分…きっと…だといいなぁ…
そうして私はその時が来るまでには決意を固めておこうと、心の中で自分を励ましながら人ナカイを追うのだった。
◯◯
あぁ…ついに来てしまった…
そう思ってしまった。何が来たか。最大のチャンスが。回りに人がいない、話し掛けるには絶好の機会だ。もう迷ってる余裕はない。
「あっ…あのっ!そこの…トナカイ!生きてますか!?」
「あぬぅ…?」
対話を試みたら人語じゃなくなった…!?
声を掛ける迷いは捨てたけど、なんて呼ぶかは迷った挙げ句、トナカイ呼びしたらこっちを向いた。どうやら自分をトナカイとは認識してるらしい。けど振り向き方が怖い。首をぐるんと回した後に身体を向けてきた。あと人語を答えて欲しかった。それにどっからどう視てもやっぱりトナカイの頭だ。
くっ…初対面からツッコミが追い付かない…!
「貴様…我が視えるのか?」
「みっ…視えます…」
こわっ!でもちゃんと人語喋った!けど怖いっ!
頭を上下に小刻みに揺らしながら喋る様は恐怖でしかない。だけど会話が可能というのはかなりの収穫だ。それで恐怖が消えるということはないけど。
「何故?」
「そんな根元的な質問されましても…」
「サンタではないだろう?」
「普通の女子高生です」
「何故?」
質問が戻った…!?
まさか話すことが出来ても会話が出来ないタイプなのだろうか。トナカイの顔の圧が強すぎて本当に怖いから既に泣きたいのに、さらに悩ませないで欲しい。
「貴様はサンタではないのだろう?」
「普通の女子高生ですって!」
「何故!?」
ワンモア!?
何故と聞くのは何故と聞きたいのは私の方なのに、圧力によって私が疑問を投げる隙が全くない。三度も同じ質問のされ方をするとは思わなかった。サンタかも二回聞かれてるし、このまま無限ループに陥ってしまいそうだ。
「サンタでないのに何故我が視える?」
「普通の女子…違う!?」
「女子ではない…?」
「女子ですよっ!」
さっきまでのノリで答えようとしてしまったけど、突然質問が具体的になっていて驚いた。妙なところで驚いてしまったから、トナカイの頭を傾げられて疑問を持たれた。誰のせいだと思ってるんだ。
「こほん…私は幽霊が視えて話せるだけで、普通の女子高生です」
「相分かった」
「受け入れが早い…!?」
私は咳ばらいを一つしてから、訂正の為に自分の能力について補足して言うと、いとも簡単に受け入れられた。その態度にさっきまでのしつこさは微塵もない。逆に私が受け入れられなかったくらいだ。
「して何用か?我は見ての通りしがないトナカイでな。急ぎ、主であるサンタを見つけ、童らに夢を届けねばならぬ」
視ての通りだとただのトナカイに見えない上に、子供たちには夢より先に恐怖を届けると思う…
自称トナカイは腕を組んで首を傾げて、今度は私にも理解出来る程度に詳しく尋ねてきた。だけど内容が理解出来るのと納得出来るのは別ではある。かろうじて、トナカイならそれが未練でもおかしくはないだろうってとこは納得出来たけど。
「私は幽霊の未練を晴らす手伝いをしてるんです。なので手伝わせてもらえませんか?」
「必要ない」
「断るのも早い…!?」
理解することは早々に諦めて、単純に目的だけ果たそうと思って用件を伝えると、受け入れるのと同じ速さで断られた。探し人、かは怪しいけど、何か探してるなら人手があってもいいと思うのに、それも理解出来なかった。
「人手は必要じゃないですか…?」
「サンタは我々のようなトナカイか、純粋な童にしか視えぬだろう?」
「童かは確かに微妙だけど、私が純粋に見えないと…?」
待って?実は喧嘩売られてる?
サンタを心から信じているのかとか、二足歩行で人語を喋るトナカイが他にいてたまるかとか、そんなことは最早どうでもよく感じた。率直に喧嘩を売られてるようにしか思えない。自分で純粋と言うつもりはないけど、初対面で言われることでもないと思う。
「ふっ…」
鼻で笑った…!?
「我には分かる」
「な…何がですか…?」
「貴様がそういいながらも、我を差し置いてサンタのトナカイの座に収まろうとしているのであろう!?」
「っ…!?」
もう驚き過ぎて声も出なかった。思考が追い付かなくてツッコミの言葉すら湧かない。まさに絶句。
「やはり図星なのだな!」
「呆れて物も言えなかったんだよ!?」
トナカイの顔では全く表情が分からないけど、人の顔だったらドヤ顔してそうな雰囲気に何とか言い返すことが出来た。だけどいっぱいいっぱいで素で返してしまった。
「何故っ!?」
「こっちが聞きたいよ馬鹿!」
「我は馬でも鹿でもない!トナカイだ!」
「そう言う意味で言ってないから!てかトナカイは鹿でしょ!?」
こうなってしまったらもう取り繕う必要もないだろう。全力で反抗することにした。遠慮はしない。まずは意味の分からない思い込みからぶち壊してやらなきゃいけない。
「私はサンタのトナカイに興味ないから!」
「何故だ!名誉だろう!」
「よく見て!?私はトナカイじゃないから!」
「化けの皮を被っているのだろう!?」
「アンタでしょうが!?」
よく考えて欲しい。人の皮を被ったトナカイってなんだ。ツッコミどころが多すぎる。
「我のは本物だ!」
「どっちの意味で!?」
もうずっと気になっていた。トナカイの頭が本物なのかどうなのか。ようやくまともにツッコむことが出来たと思う。触れないから私は確かめることが出来ないけど、あまりにもリアリティがありすぎる。本当にトナカイの頭が生身なのか、それともはく製的な意味で本物なのか。
「本物にどっちも何もないだろう!」
「正気か!?」
「正気だ!」
どうしよう。本気で意味が通じていないようだ。正気と言っているけどむしろ狂気を感じてきた。でもよく考えたら最初に見た時から狂気じみてる気がする。
「さぁ!貴様も正体を現せ!」
「正体もなにも、これが本体だよ!?」
さっきまでの素直さどうした!?
「てか女子高生だって言ってるでしょ!?」
「ではサンタの女子高生になりたいのか!?」
「ますます意味がわからないからっ!!」
百歩譲って女子高生のサンタならまだ分かる。だけどサンタの女子高生ってなんだ。白髭白髪の太った女子高生だろうか。想像付かない。
「そんなのもちろんサンタに従う」
「それ以上は言わないで!?サンタって言葉が健全に聞こえなくなるから!」
なんでこの変態トナカイは私が思い止まったことを言おうとするのか。そんなサンタにプレゼントを配って欲しくもない。
「わかった!じゃあ私があなたのサンタになるのはどう!?」
「何を言っているんだ貴様は!?」
怒られた!?
サンタの女子高生発言の後でどうかと思うけど、私は女子高生のサンタくらいにならなれるはずだ。そう思って私がサンタになることを提案したら、かなりの剣幕で怒られた。表情はわからないけど勢い的に。
「サンタとは限られた者のみに許された崇高な役目だぞ!本物でなくとも海外では厳密な規定もあり、資格もあるほどだ!貴様に到底務まるわけがなかろう!」
こだわり強っ!?
まさかのサンタガチ勢具合に、流石に引いた。本物でなくともって言うあたり、資格すらも本物の証明にならないと思ってるらしい。この人怖すぎるんだけど。でも逆に、大通りで数多のサンタコスの人達には目もくれず、恰幅の良い人だけ選んでた理由には納得出来た。
まぁ…だからと言って共感は出来ないけど…
「そのような貧相な身体で、貴様に何が出来る!」
「貧相言うな!?」
今のは確実に喧嘩売ってきたよね!?そりゃスタイルいいとは言わないけどさぁ…
この際私のスタイルのことは置いておいて、ここまで強いこだわりがあるという事はかなり未練を晴らすのは難しいかもしれない。幽霊が視えること自体かなり希少だと思うのに、その上でサンタガチトナカイの理想通りの人が短期間で見つかるとも思えない。
「じゃあもう逆に聞くけど!?本物のサンタって何さ!?」
だけどそれでも諦めるわけにはいかない私は、若干キレながら失礼なトナカイに理想のサンタ像を聞いた。ゼロに近い可能性でも、私にとっては諦める理由にはならない。
「衣装はもちろんサンタ衣装で、身長百八十センチ以上、体重は百二十キロ以上、恰幅の良い妻子持ちの中年男性。長く癖のある白髭白髪で多国語での会話が可能」
お…おう…いやに具体的…まぁでももしかしたら…
「十トン以上の荷物を持ちながら音速を超えての無音移動と、それに耐えうる強靭な肉体を持ち、トナカイを従えながらソリに乗ることによって空中での移動を可能とする能力を持つ御方だ!」
一気に化け物になった!?
途中までは数は限られるものの、現実的なレベルではあった。けど能力面で明らかに人の範疇を超えてしまった。むしろそんなのはサンタですらない気がする。サンタっぽい形をした何かだ。ある意味トナカイっぽい何かである目の前の存在とはお似合いかもしれないけど。
「そんなの現実にいるか!天国の方がまだいる可能性があるわ!」
「む…!?そうか…」
「ちょっ…!?はぁっ!!?」
私が率直にツッコむと、トナカイ風の何かが納得したような雰囲気を醸し出したと同時に、身体が透け始めた。私の頭が状況に全くついていけない。ただただ驚くことしか出来ない。
「ふふふ…そうか…確かにそうだ!盲点であった!」
「何が!?」
「サンタは地上ではなく天界の存在だろう!ならばそちらで探すのが道理というものだ!」
「そんなことあるぅ!?」
つまりは、現実での未練は無くなったから成仏する。言うのは簡単だけど、早々出来ることじゃないはずだ。なのにいとも簡単に現実での未練を無くしたらしい。どこまで規格外の存在なんだ。意味が分からなさすぎる。
「はっはっは!次なる地で我をメス奴隷の様に使い潰してくれるサンタを探すとしよう!」
「まっ!?えっ!?なんっ!?」
「さらばだぁ!!」
「おいぃぃ!?!?」
最後に飛んでもない発言をして、ド変態トナカイが光になって消えて逝った。私の叫びには何も答えずに、様々な疑問と成仏の光が残ったのみだ。せめて健全さも残して欲しかった。
ヤバい…何一つ疑問が解けなかった上に、疑問増やして、問題発言を残していったよ…
結局、トナカイの頭は生身かはく製か分からなったし、さらに性別まで混乱させていった。だけど最早答えられるのはいないし、これ以上は頭がおかしくなりそうだったから考えることを止めて、心を無にして私は静かに帰ることにした。
余談だけど、帰る途中の大通りで、サンタの衣装を着たおじさんがトナカイのカチューシャをした女の子達やサンタ衣装の女の子達に、ティッシュ配りやらの仕事の指示をしているのを見て、非常にとても複雑な気分になった。こんなにもクリスマスが早く終わって欲しくなったのは初めてだった。
第52話を読んで頂き、ありがとうございます!
クリスマスだからと普通にサンタにはしませんでした!
でも書いててコイツヤベェなって何度思ったか…
特に最後の方、大丈夫かなぁ…?って思いながら書いてましたね…
悩んだ大半がそんな感じです。
さておき。
普通に悩んだのはサンタにするかどうかですね。
サンタ(本物)にすると、人ってカテゴリじゃなくなる気がしますし、サンタになりたい人はありきたりだしって感じで思ってました。
犬もいたし、人語を話すリアルトナカイでもいいかなって思いもしましたけど、やっぱり幽霊って要素以外は極力現実的にしたかったので止めました。
それで生まれた折衷案がアレです!
一番ありえないって言わないで下さい…
一応言っておきますが人です。
話の中では明らかになってませんが、はく製の被り物なんです。
それでは今回はここまで!
皆様は良いクリスマスをお過ごし下さい!
ブクマして頂いてる皆様!
そうでない皆様!
いつも読んで頂き、本当にありがたく思ってます!
次回の投稿予定は、1/3を予定します!
新年になりますね!
良いお年を!皆様に幸多きことを願います!
引き続きお付き合い頂ければ幸いです!




