第18話 玉突き事故の被害は一つでは収まらない。大体は連鎖するから被害は大きい
こんにちは!
明日葉晴です!
今回の話は二話構成です!
一話で収めるか迷いましたが、思い切って二話にしました!
ちょっとテンション高めに書いてますよ!?
楽しく書かせてもらいましたよ!
それと、後書きで今後のお知らせを少し。
それでは!本編をどうぞ!
私には幽霊が視える。
「こんにっちはー」
「あらぁ。茜ちゃん。いらっしゃい」
野太い声で出迎えてくれたのは雅さん。おネエさんの幽霊がきっかけで仲良くなった一人だ。
「今日はどうするの?」
「カフェオレで!」
「わかったわ」
見た目はあらゆる意味で怖いけど、雅さん達はいい人達だ。時々話しに来て、元気を貰ってる。けど、今日はなんか様子がおかしい気がする。
「雅さん、なんか元気ないですか?」
「あらぁ…顔に出てたかしら…?」
「なんかあったんですか?」
「それがねぇ…実は…アタシ、幽霊を視たかもしれないのよ…」
「……へ?」
◯
雅さんからカフェオレを貰って一口。美味しい。おネエさんの幽霊、ルナさんがやってたスナックは昼からやってて、カフェみたいなとこもあるから流石だ。雅さん達が受け継いでるみたいだけど、コーヒーとか普通に美味しい。いや今はそこじゃない。
「えと…幽霊を視た…とはなんでしょう?」
そう。現状の問題はそこだ。私以外に幽霊を視れる人は初だ。それはそれで不可解なことがあるけど。
なんでルナさんが視えなかったんだろ…
「一昨日の夕方かしら?男の子が一人、道で体育座りしてたから声を掛けたのよ。そしたらその子、まるでアタシに気付いてないかのように走りだしたのよぉ」
あ、うん。その子、多分普通に逃げただけだね。
私は雅さんがいい人だって知ってるけど、普通なら逃げる。怖いもの。色々。
「でね?そこまでならアタシの美貌に照れちゃったってわかるんだけど…」
流石ルナさんの系譜。ポジティブ思考が尋常じゃない。
「その子を追い掛けたら路地に入って行ってね?行き止まりだったのにいなくなってたのよぉ」
行き止まりで消えた…?確かに気になるなぁ…
「えと…その子がいたのはどの辺ですか?」
「ここを出て右に、最初の十字路を左に行ったところよ」
「意外と近いですね…私、今から行ってみます」
正直、幽霊かはまだ判断つかないけど、もし本当に幽霊なら見逃せない。
「なら、アタシも行くわ」
「え"っ…!?」
いやぁ…雅さんが行くとまた逃げられるような…
「なぁに?潰れたカエルみたいな声だして?」
「えっと…ほら、何があるかわかりませんし…」
「なら余計によぉ。恩のある茜ちゃんに何かあったら、ママに何言われるかわからないわ」
「でも…」
「んんぅ!ダメよ?これは決定。乗り掛かった船って言うし、アタシも幽霊が視れるなら何か力になれるかもしれないじゃない?」
うーん…意思は固いかぁ…
「わかりました。じゃあ一緒にいきましょう」
「えぇ!行きましょ!男の子なんて、アタシの魅力で一発成仏よ!」
そう言ってウィンクをする雅さん。相変わらず破壊力がある。私はもう慣れた上に、ルナさんには及ばないから苦笑で返した。
成仏じゃなくて昇天はするかもなぁ…
微妙にニュアンスが違う事を思いながら、私と雅さんはお店を後にした。
◯◯
「一昨日はこの辺りで視たんだけどぉ…いたわっ!」
どうやら子供の幽霊らしき人を見つけたようで、雅さんは走り出そうとした。
「ちょちょちょ…!ちょっとお待ちになって!?」
だけど私はそれを、腕を引いて必死に引き留める。行動の早さと力の強さに驚いて、変な言葉使いになってしまった。
「どうしたの?茜ちゃん、早くしないと逃げちゃうかもしれないわ」
「どのみち幽霊なら捕まえられませんから!今は一度落ち着いて下さい!」
それに逃げるとしたら、走って接近する雅さんのせいだから!
「なら、どぉするのよぉ…?」
「とりあえず私が一度視ますから…幽霊なら雰囲気で大体わかります」
「そぉ?まぁ確かに、幽霊は茜ちゃんに一家言あるものね。わかったわ」
よし…とりあえず大人しくなってくれて良かった…
私は落ち着いてから、雅さんが行こうとした方を確認する。そして、そこにいた子供に驚いた。
え…あの子…え?
「雅さん、あの電柱の陰にいる男の子でいいですか?」
「そうよ。どお?幽霊?」
「あー残念…って言うのも変ですけど、幽霊じゃないです」
「そうなの?」
「はい。説明するのが難しいですけど、簡単に言えば知り合いなので」
そう。そこにいたのは私の知ってる子だった。ちゃんと生きてるし、一応確認したけど幽霊の雰囲気もない。
まぁそれならそれで、行き止まりで消えたって言うのも気になるけど…
「あらそうなのぉ?茜ちゃん、あぁ言う子が好みなのかしら?」
「いやいや…違いますよ…」
そもそもあの子は彼女がいる。小学生で羨ましい限りだ。別に欲しいわけでもないけど。
「うふふぅ。冗談よ。あの子も幽霊繋がりかしら?」
「はい。察しが良くて何よりです。せっかくなんで挨拶しときます」
「アタシも行くわ。幽霊じゃないにしても気になるもの」
あー…確かに落ち込んでるみたいだしなぁ…でも雅さんといきなり出会わせるのも危険だよなぁ…
「わかりました。じゃあ私が声を掛けるので、私が紹介するまで、息を殺して静かに少し離れてて下さい」
出来れば呼ぶまで姿を見せないで欲しいけど。
「あら?どうして?」
「あの子は少しシャイですし、雅さんに…その…驚くと思うので」
「そぉ?それならしょうがないわね。シャイなら余計にアタシの色気に驚いちゃうかもしれないわねぇ」
しゃあぁ!成功!!私は嘘は言ってないよ?嘘は。
「じゃあ行きますんで…おとなしくお願いしますよ?」
「わかったわよぉ」
と言うことで私は男の子のもとに向かう。
「おーい!太陽君!」
「あ…お姉さ…いや待って!?お姉さん!!なんか凄いヤバそうなのが後ろ!!」
あー…気付いちゃったかぁ…
「太陽君、落ち着いて…逃げなくても大丈夫だから…」
「いやだってスゲェなんかヤベェってかもうマジで本当になんなのって感じでてか一昨日いた…」
「落ち着いて。ホント。襲われたりしないから。私の知り合いだから」
「…………マジで?」
気持ちはわかるから何も言わんよ…
〇〇〇
というわけで、子犬のように怯えながら威嚇もしている太陽君の所に、野獣のような獰猛さと美女の強かさを兼ね備えた雅さんがやってくる。野獣成分が強すぎるけど。
「うぅぅぅ…!!」
「んぅふふぅ…!」
「はいストップ!待って!特に雅さん!」
太陽君の緊張感がピークに達しそうなところで雅さんが妖しげな笑いで追い打ちをかけた時、私は二人の間に入った。
「あら、どうしたのぉ?」
「絵面が怖いです」
「んふぅ…?」
しまった…思わず本音が…
「失敬。雅さんと小学生って組み合わせは、なんか怖い感じがするので」
「あぁ、なるほどねぇ。アタシってば罪なお、ん、な」
なぜ区切って発音するのか…語尾にハートマークが視えそうだ。
「いやお前どう見てもおと…んぐっ!!」
「太陽君…この世には触れてはいけないことがある…覚えておくといいよ…」
私は太陽君の口を素早く塞いだ。そのあとの私の真剣な表情と低い声に、太陽君はおとなしくなってコクリと頷いた。私としてはこんなところで大人にはなってほしくはないけど。
「あらぁ?何かしら」
「太陽君は女じゃなくて乙女だろって言いたかったそうです!サー!!」
不穏な空気に、私の言葉に対して太陽君は何度も頷く。しかし目敏い雅さんは疑わし気に私と太陽君にジト目になった。
「ならどうして口を塞いだのかしらぁ?」
「雅さんが太陽君に目を付けないように思わず塞いでしまいました!彼はちゃんと同い年の彼女がいますので!!」
私が何とか早口に言い訳をひねり出して叫んだ。
「あらそぉ!そぉいうことならいいわぁ!それなら早く言って頂戴よぉ!流石に彼女のいる子を魅了したりしないわよぉ!!」
しゃあぁ!セーフ!!危ない綱渡りだったぁ…!!
パッと晴れやかな顔になった雅さんに対して、私は心の底から安堵した。マジで。一歩間違えば何かしらを失ったと思う。
「って…あれ…?太陽君、どうかした?」
テンションが上がった雅さんに対して、なぜか太陽君のテンションが下がっているように思った。
「あー…え…っと…実は…」
「ん?何?」
「オレ…呪われてるかもしんないんです…」
「……は?」
幽霊…は勘違いだったけど、次は呪いかぁ…
〇〇〇〇
ひとまず私と雅さんで太陽君の話を聞いてみた。
「と、言うことで…オレ…鶇と今ちょっと気まずいと言うか…」
「なるほど…」
「あらぁ…」
太陽君の話の内容は、先日鶇ちゃんと近くの山の麓の森にある湖に行ったらしい。そこで幽霊らしき女の人を視たようだ。またかと思ったけどそこはさておく。
その幽霊らしき女の人は何かを持っていたようで、湖に放り投げたとのこと。その怪しげな行動を二人で見ていると、幽霊らしき女の人に気付かれて近付いてきた。
太陽君は鶇ちゃんを引っ張って逃げたけど、逃げた後で鶇ちゃんに叱られたそうだ。曰く、二人に関係のあった幽霊、凛子ちゃんの事で鶇ちゃんは幽霊に思うとこのあったらしく、逃げるのは良くないと。
その後、鶇ちゃんと喧嘩別れになったらしく、しかもそれ以来良くない事が度々起こるらしい。
「なぁ…お姉さんは幽霊視えるんだろ…?呪いとか解けないのかよ…?」
「悪いけど、私は幽霊が視えて話せるだけ。別に万能じゃないんだよ」
「そ…そんな…」
まぁぶっちゃけ、太陽君達が見たのは人だろうけど、言っても納得はしないだろうし…
「てか、なんでその人を幽霊だと思ったの?」
「え…いや、普通は人の行かない場所だし、それに鶇が、ニュースで事件に巻き込まれて死んだ人に似てるって言ってて…」
なるほど…確かにそれなら疑うかもしれない…
だけど、幽霊が物を持つことは出来ないはずだ。少なくとも私は知らない。幽霊じゃないと言い切れないけど、ほぼ違うと思う。
「な、なぁ…どうすればいいと思う…?」
んー…どうしようか…
「んっふふぅ!それは簡単よぉ!」
私が悩んでいると雅さんが声を上げた。
「えと…雅さん、何か案があるんですか?」
「お…!教えてくれ!下さい!オレはどうすれば…!」
「その幽霊を成仏させちゃえばいいのよぉ!そぉすれば、呪いは無くなるだろうし、鶇ちゃんに報告すれば仲直りも出来るわよぉ!」
どうだと言わんばかりに雅さんは立派な胸を張った。逞しいと言う意味で立派な。そんな雅さんの案に目を輝かせる太陽君。わだかまりが無くなったようで何よりだけど、正直私は微妙だった。
いやぁ…そもそも十中八九、人だろうしなぁ…
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、二人は明るい未来を見ているようだった。
◯◯◯◯◯
湖に行く途中、私は雅さんの話で気になったことがあったのを思い出した。
「太陽君、そういえば一昨日も雅さんと会ったんだよね?」
「うん。こわ…驚いて逃げちゃったけどな」
怖いって言うの言い直したなぁ…ナイス判断だと思うけど。
「その時、行き止まりで消えたって聞いたけど、どうやったの?」
「あぁ…あの路地、家と家の間が子供しか通れない位の狭い幅があるんだ。そっから移動した」
「そうなんだ。じゃあ雅さんの見落としか」
幽霊の正体見たり枯れ尾花。よく言ったものだなぁ…まぁ幽霊は幽霊でいるんだけど。
そんな雑談をしていると、件の湖に到着した。特に変わった所はない。過ごし易そうでいいとこだ。デートするのも頷ける。
「いい所だね」
「あぁ!オレが見つけたんだ!いいとこだから、鶇にも見せたくってさ!」
おー!なんかカッコいいな!ちゃんと男の子だ。
「ホント、いいとこじゃないのぉ。滾っちゃうわぁ!」
「え?何がですか?雅さん…」
「んふっ…な、い、しょ。茜ちゃんもそのうち分かるわ」
何となくわかったけど、太陽君の純心が台無しになるから止めなさい。
雅さんの邪心はさておき、私は変わったところがないか辺りを見回した。とりあえず、幽霊はいない。
「太陽君が幽霊っぽい人を見たのもこの辺?」
「見たのはこの辺だけど、いたのはあっちの方」
そう言って太陽君は私達から見て右手にある岸を指差した。
「なら行ってみるのが早いわねぇ」
「賛成です。もしかしたら間近で見れるかもしれませんし」
「で…でも…もし見つかって二人も呪われたら…」
私の予想だと幽霊じゃないし、幽霊も呪いは掛けない。突然変異みたいなのがいて出来るのがいるかもしれないけど、物心付いた頃からの十年ちょっと、出会ったことがない。
「多分大丈夫だよ。私、呪い掛ける幽霊とか視たことないし」
「茜ちゃんが言うならそうなんでしょうねぇ。もし呪いがあったとしても、アタシは弾き返しちゃうから平気よ」
あぁ…すごい出来そう…
私と雅さんが励ましても、太陽君はまだ不安そうだったけど、ひとまず納得したようでそれ以上は何も言わなかった。
「それじゃ現場に行こっか」
「必ずホシを炙り出すわよぉ!」
そんな事件の犯人じゃないんだから…
そうは思っても強くはツッコまないで私達三人は湖から少し離れて迂回しながら右側の岸を目指した。
◯◯◯◯◯◯
目標の岸から少し離れた草陰で、私達は少し様子を伺ってみた。すると私達のいた方と逆側から来るように、人影が現れた。
「お姉さん!あれ!」
「うん。誰か来たね…」
「よぉし!早速行くわよぉ!」
「雅さん、すぐに特攻掛けるの止めて下さい!」
どんな時でも攻めの姿勢を忘れない雅さんを押さえつつ、私は人影に目を向けて観察した。やっぱりこの人からも幽霊の感じはしない。確かめないと絶対とは言えないけど。
「顔がよく見えないわねぇ」
「スーツっぽいので会社の人ですかね?」
「スカートだから女だな!……いや、それは決め付けか…」
雅さんの事があるからか、自分の発言を取り消した太陽君。確かに決め付けは良くないけど、雅さんは特殊例だ。そんなに慎重にならなくていいと思う。
「うーん…雰囲気的には危なそうな人には見えないですね」
「ママだったらどんな人かわかるんでしょうけど…アタシはまだまだだから…」
「ルナさん、規格外ですよね…」
外見はもちろん、洞察力も。
「あっ…!なんか投げたぞ!」
「あれは…花束?」
「菊とカーネーションねぇ…だとすると…」
「えっ…」
菊とカーネーション。その取り合わせを湖に投げるのはあまりに意味深だ。
どっちも供花に選ばれる花…だとすれば…
今目の前にいる人は幽霊ではなく、送る側の人。その可能性が高い。太陽君はいまいち理解出来てない様子だけど、雅さんはその意味がわかったのだろう。悲しげな表情をしている。
あの人もきっと大切な誰かを亡くしたんだ…
私達が見つめる中、花束を投げてから湖を見つめていた様子の人が動いた。その拍子に隠れていた顔が見えた。
あっ…!!
「新井さんっ!」
見覚えのある横顔に私は思わず声を上げた。その人は体をびくりとさせた後、私達の方を見た。その人は以前、廃病院で助けた人だった。
「三葉さん…?」
「お久しぶりです!」
私は挨拶をしながら新井さんに駆け寄った。その後ろを雅さんと太陽君がついてきた。
「えっと…そちらの方達は…?」
「あ、私の知り合いで雅さんと太陽君です」
「そうですか。私は新井基子。以前、三葉さんにお世話になった者です」
新井さんは雅さんが初見なのに冷静に挨拶をした。流石に大人の対応だ。
「アタシは雅よぉ。茜ちゃんに恩があるのぉ。あなたもなの?」
「はい。そうです」
「オレは下泉太陽。オレも茜お姉さんに助けてもらったんだ。同じだな!基子お姉さん!」
こうして幽霊関係の知り合いが集まると、なんだかむず痒い。偶然関わっただけなのに、揃って恩があるとか言われると、どうしても腰が引ける。
「基子ちゃんごめんなさい。偶然とは言え、覗き見てしまったわぁ」
「いえ…構いません…賑やかなのは好きな子だったので」
「あの…新井さん、今のはやっぱり…?」
「智子がこの場所が好きだったんです。成仏したとわかってても、ここに供えたくて」
やっぱりさっきの花束は供花だったようだ。
「あの…基子お姉さん…もしかして一週間前とかもいた?」
「はい。もしやあの時いた子供二人ですか?」
「うん…」
これで全部の謎が解けた。やっぱり太陽君が見たのは幽霊ではなかった。鶇ちゃんがニュースで観たのは妹さんの顔だろう。確かに新井さん姉妹は似ていた。
「そうですか…確かにここは良いところですが、あまり湖に近寄ってはダメですよ。囲いも無いので落ちたら危険です」
「わかった…それと、あの時逃げてごめんなさい」
「構いません。こんなところで知らない人に近付かれたら逃げるのも当然ですから」
太陽君が逃げたことを謝り、それを何でもないかのように受け入れた。これで一件落着だろう。
「ところでなんで皆さんはここに?」
「あー…えっと…」
いやぁ…基子さんが幽霊か確かめに来ました。とは言えない…
「あ…もしかして…この湖の噂を確かめに?」
「噂…?」
「あれ?知らなかったんですか?私はてっきりそれで来たのかと…」
私と雅さんと太陽君は顔を見合わせた。誰も心当たりがないみたいだ。
「どんな噂があるのかしらぁ?」
「えぇ…この湖は死んだ人に会えるって噂があるんです」
「「「死んだ人に!?」」」
私達三人は声を揃えて驚いた。
「あ。もちろん私は信じてはいませんよ?あくまで噂で。私はこの湖に思い出があるだけです。智子が成仏したのは知ってますし。でも、その噂があるからここにはあまり人が来ないんです。もともと来る人は少ないっていうのもありますけどね」
基子さんがどうっていうのはあまり気にしていない。けどこのメンバーは全員、死んだ人に思うところがある。偶然とは言え、集まるべくして集まったメンバーと言えるかもしれない。
「その噂…確かめようぜ!」
「んふぅ…そうねぇ…無視できない噂ねぇ」
あぁ…やっぱりそうなるのか…
とは言え、私も噂は気になる。もし本当に噂が事実なら、私の能力にも関係があるかもしれない。
「じゃあ確かめよっか!」
「私もお手伝いします」
こうして、幽霊を見送ったことのある人達で、死んだ人に会えるという噂の湖も調べることになったのだった。
第18話を読んで頂き、ほんっとぉにありがとうございます!!
雅さん、太陽君、基子さんと、豪華カオスメンバーでお送りしました!
てか次回もお送りするんですが!
いやぁ…雅さん強いですね!色々…!
私的には太陽君もお気にです!
基子さんは深くいじれなかったリベンジがしたいですね!
と言うことで茜ちゃんを含めたこの四人で湖の噂に迫りましょう!!
で、お知らせですが。
次回が終わりましたら、女子高生勢の一人をメインに話を作ります!
もちろん主人公は茜ちゃんのままですけどね。
誰のお話かは次回発表で!
それでは今回はここまで!
ブクマして頂いてる皆さん!
そうでない皆さん!
いつもいつも嬉しい限りです!
次回更新は10/20です!
引き続きお付き合い頂ければ幸いです!
すいません…
活動報告にも書きましたが、体調崩した為更新を一週遅らせます…
申し訳ないです。
2019/10/20追記




