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始まりの章 1

眠い。

何時間か寝たが本当に眠い。と朝早くから起きなくちゃならない現実に心の中で恨み言を言いながら学校に行く準備準備をする。今日は、新入生が入ってくる。始業式であり始業式でもある。まあ、だからといって俺は新入生ではない。在校生側なのである。どこの？と聞かれればユグドラシル学園のといえば正解なのだろう。と考えつつも学園に行く準備して学校に行く。

あー、そういえば自己紹介忘れてたな、俺はアレクサンドロ・クレス。愛称は、アレク。

それは、置いといて。というかこれから始業式に出席しなければならない.......はあ、長くならなければいいなと密かに願望するのだった。

この、ユグドラシル学園は、ラダニア王国にある学園都市ピューリタン。だが、この世界が大きく変わる事件があった。

世界改変

これにより、それぞれの世界の種族は、混乱し500年くらいの長い戦争が起こった。まあ、それも昔の話だが、今となっては、共に共存し平和に生きている。ちなみに、科学レベルは、読者の世界よりちょと進んでるくらいだ。だが、科学と以外には魔術も存在しているが。

そんなわけで、世界のあらゆる技術を結集させて作った研究所や学園はは、かなり有名なのだがその一つに燗奈伊学園の管轄している学園と学園都市群は、それこそ入学できれば、人々の憧れのまとだった。