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『手先が器用なだけ』だと解雇された雑用係の少女は、唯一無二の能力で『最高の機巧技術師』となる。~失われし古代文明の担い手は、精霊王や神々に溺愛されて困っています~

作者:あざね
 アキラは、ほぼ日雇いの雑用で生活する少女だった。
 彼女はその日も、手先が器用なだけでは、と解雇を言い渡される。途方に暮れつつ帰宅したアキラは、しばし凹むものの、日課である祖父からの課題を解くこととした。

 この世界には『機巧』という『古代の文明』があり、祖父はそれを弄るのが好きだった。
 幼い頃から彼の背中を見て育ったアキラも、同じく機巧弄りが好きになり、弟子入りを志願したのである。そして最後の最後に残されたのが、小箱を開ける、という課題だった。

 そしてついに、アキラはその小箱を開くことに成功する。
 すると、そんな彼女に宿ったのは物の『構造理解』という能力だった。

 唯一無二の能力を使って、少女は『最高の機巧技術師』となる。
 そして人々を助けるうちに、精霊王や神々から愛されるようになるのだった。
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