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ニオイが判る男≪霊感がプラスされた話題≫3

作者:Z(ゼット)
◎前回までのあらすじ
『心の窓』は県からの要望で開設されたNPO法人の悩みごと相談所。
そこで働く犬走 壮太(いぬばしり そうた)は、開設から二ヶ月後の入社して以来、成果として十分と認められるような素晴らしい働きを見せていた。
心の窓は、イジメや生活苦などから逃れるため死を選択してしまう人達を救う相談所であり、一番の目的は、そう自殺者の抑制だ。
壮太は自分と同じ想いを持つこの会社、心の窓を選んで転職をしたのだった。
この世から無駄に消えていく人の命を、少しでも減らし、そして救っていきたい、それが壮太の想いだった。
この犬走壮太という男、人とは違う特殊な能力を持っている。
それは、死が間近に迫っている人がわかることだ。
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