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33話:ポルト観光とフンシャル花祭りへ

 思わず、帰り際に多めのチップをそのウエイトレスに渡すとメンバー6人、一人一人をハグして、見送ってくれた。そしてホテルに帰り興奮したせいか、なかなか寝付けなかった。翌日。旅の5日目、2009年4月30日は、8時過ぎに起きて、急いで、朝食を食べに、ホテルのレストランへ行った。その後、ゆっくりして11時に出発する事となった。


 タクシーでポルサ宮へ送ってもらい智惠さんに見学ツアーのチケットを6枚買ってもらい12時から1時間の英語での見学ツアーに出発した。最初に案内されるのが、天井の紋章が印象的な中庭。外から光が綺麗に入り、二階まで吹き抜けなのでとても開放感があります。葵紋が発見された「紋章の間」の天井は、ポルトとの深い関わりのあった19の国・当時とポルトガルの紋章で飾られている。


 ポルトガル語では「国々のパティオ」と呼ばれている。パティオの名にふさわしく広々とした吹き抜け構造になっていた。天井だけでなく床の大理石やアーチの美しさも見事。2番目に「裁判の間」壁一杯にポルト市民の商いの場面が描かれていた。3番目、エンリック・メディーナ作の12枚の絵画が華やかな「陪審員の間」4番目は、当時の通信手段であるテレグラフ機器が残る「電報の間」。


 5番目は、マリア・ピア橋などでポルトに貢献したエッフェルが使ったとされる「ギュスターヴ・エッフェルの間」。6番面は、ローマ時代の市民をテーマにした絵画や暖炉が美しい「所長の間」。7番目は、現在でも月に一度ポルト商工会議所の定例会議が開催される「黄金の間」。8番目は、年に一度の総会が行われる「議会の間」。


 9番目は、サン・フランシスコ修道院跡地をポルト商業組合に贈呈した王妃ドナ・マリア2世へ謝意を表するため、ブラガンサ王朝の王たちの肖像を飾った「肖像の間」。10番目は、アルハンブラ宮殿にインスピレーションを受け、18年の月日をかけて1880年に完成した「アラブの間」別名「黄金の間」とも呼ばれる所がある。


 その他、「肖像の間」の木彫作家ゼフェリノ・ジョゼ・ピントによるテーブルは、1867年のパリ万博で入賞した当時の最高傑作。さらに現在でもコンサートや国際会議などが開かれる「アラブの間」は、その木彫の美しさと金箔の豪華さでボルサ宮随一の見所。またポルトガル北部の伝統工芸フィリグラーナ・金銀細工のジュエリーショップやポルトワインのショップも併設されてる。


 ポルトワインのショップではメーカーを問わずワインの試飲ができるので、ここでお気に入りの銘柄を見つけられるかもしれない。ただ1つ残念なのが、ツアーでは館内の撮影が禁止となっている事。その後、カフェで、珈琲の菓子を頼んで、ゆっくり休んだ。15時、タクシーを呼んで景色が良くて落ち着ける所を紹介してもらうとケイジョ城とシダーデ・ド・ポルト公園を紹介してくれた。


 川辺と海辺を楽しめアヒルや白鳥がいて美しい公園で会った。その先には、ケイジョ城があった。ケイジョ城は大航海時代の16世紀に当時のポルトガル王の命令で作られたと言います。砦のようなお城との事で、跳ね橋のある所から中に入るようだ。現在は博物館と屋上の大砲を見られる。日が暮れてきたのでタクシーでホテルに戻り、今日は、早めに床についた。


 翌朝、5月1日にポルトのホテルを8時過ぎにチェックアウト。9時過ぎのリスボン行きの列車に乗って12時にリスボンについて、ゆっくり昼食を取り、川沿いを散歩して、15時に、リスボンのホテルに戻った。その後、明日のマディラ島・フンシャル花祭りに行く支度をした。明日の飛行機は、早朝7時10分なので、早朝5時にタクシーに乗って出かける事にした。


 翌朝、5月2日、5時には6人が、揃って、フロントに集まっていて、予約していたタクシーが、5時前に来て、直ぐ乗り込み、15分で空港へ、格安航空会社のフロントへ行き、搭乗手続きを取り、7時には、飛行機の乗り込んだ。直ぐに飛び立ち、約2時間で9時過ぎにフンシャル空港に到着した。

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