↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/1

夢じゃない。

「あなたの探し物はなんですか?」

いきなり、そんなこといわれてもな・・・、恋人とか・・・?

「違いますね、あなたが探しているのはそれじゃない・・」

・・・ふう、何回目だこの夢?

「3じゅうと1回目です。私とあなたが戯れる夜」

具体的な数字だな、いちいち数えていたの?スルー

「もちろん、大事なことですから」

大事・・・ねえ、言っておくけど、僕に探しているものなんてないよ

「ありますとも、ただ忘れているだけで・・・」

忘れているのか、・・・ふーん、じゃあこれは探し物ではなく、忘れ物なのでは?

「そうとも言えますね・・・、でも探し物は探し物、たとえあなたが忘れ物だと言おうとも、それは探し物です、あなたが忘れた探し物です、早く見つけてください」

そんなムキになることはないよね、だって僕の探し物なんだろ?、君には関係ないことじゃないか

白髪眼帯少女は消え入る声で呟いた「・・・関係ある」

はあ?

「あるもんっ」

ほんと勘弁してくれないかな?、僕はもう疲れてるんだよ、夢なんて見たくないし見てる暇なんてない、はっきり言って迷惑ですよ?

「・・・わかんない」

わかってもらえませんかー

「リアルならいいの?」

なにを言っているのか、さっぱり・・・

「・・ふふっ」

なんですかその不敵な笑みは?、っ気持ち悪すぎなんだが・・

「・・わかった、そこまで言ってくれるんなら・・・うん」

うん、じゃねーよっ・・・・・え?

「・・・・・っ」

なぜに頬を赤らめている・・・!?

「楽しみにしちゃっていいんだから」

・・っおい、まさかおまえ!?

「 be seeing you・・~」


「うおぉぉっぉぉぉぉっぉぉぉ!!!?」


こだまでしょうか、寮生のすべて目覚めるとき、僕こと「山栗新羅」は相部屋の住人、サイモンの腕のなかで小刻みに震えていた

「クリちゃん・・・・ダイジョブ・・?」

「・・ああっ、すまないなサイモン、・・ちょっと悪夢をみただけだ」

そうだ・・・悪夢・・、夢なんだ

「・・Oh、ソレはイケナイネ・・」

ギュウ~ッ・・

「・・・っう・・!?」

「ヨシ・・ヨーシ・・・!、コワクナイ・・」

「ッあの・・・、そろそろッ離れて!!」

「・・ッモウチョイダーケ」

・・・チン。



 ――――――――☪――――――――















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。