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絶望したので、38歳で余生を謳歌することにします。   作者: 武田花梨
第一章 絶望の38歳

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希望はここまで

 38歳未婚子無し女のわたし、高邑夏芽(たかむらなつめ)

 自分の、自分だけの城を手に入れた!

 駅から遠くて東京都心の会社までは1時間半もかかる、ご近所は老人ばかりの古い街の城。小さな庭付きの築50年の平屋で、水回りを中心にリフォームして清潔に過ごせるようにした。

 縁側のある、小さいけれど自慢の城。

 人生最大の夢が38歳にして叶った。

 もちろん、ひとりで暮らすために買った。けど……独身の女友達の千尋(ちひろ)と一緒に生活してもいいかな。

 やっぱり老後に一人暮らしって寂しいし。

 余生を謳歌するためにも、恋愛・結婚という形ではなく、ともに生きるパートナーとして女友達と同居するって悪くないと思う!

 高校生の時から20年以上仲良くしていて、お互い良いところ悪いところを知った上で、適度な付き合いができるはず。

 わたしも千尋も「結婚しない」って言っているわけだから、ちょうどいいと思うんだよね。

 それぞれの部屋も持てる間取りの家を選んだし。

 きっと、楽しい老後になるんだろうな。想像するだけでニヤニヤしちゃう。

 千尋を驚かせちゃおう!


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