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皇太子妃となった私が掴んだのは、陰謀か愛か

作者:霜パン
公爵家の義娘として、兄の思惑どおりに皇太子妃の座へ押しやられた私。皇太子との政略結婚は、冷たい契約にすぎなかった。最初は飾り人形同然だった二人は、命を懸けた暗殺事件を共にくぐり抜けた。
しかし、私は知っている。夫の心には、謎に包まれた前妻の死という、誰にも語れぬ深い闇が巣食っていることを。

夫の妹を“婚約”という檻から救うために差し伸べた手が、思わぬ凶刃となって私自身に振り下ろされる。最大の危機にあっても、私は決してひるまない。

なぜなら、あの冷徹な皇太子が、私だけを「信じる」と囁いたから——。
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