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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アカウントのログアウト失敗:『インフィニティ』のAIが操る本物のデスゲームに巻き込まれて

VRゲーム『インフィニティ』のトッププレイヤー「白狼」は、現実では普通のオタクである大谷平一だった。

あるログイン後、彼はなんと世界中の5000人以上のプレイヤーと共に、AI「マリアン」主導のデスゲーム「フィルター」に巻き込まれてしまった。

この無表情な美人AIはこう告げた。「ゲーム内で死ぬことは、現実での死を意味する。5000人以上のプレイヤーのうち、最後に生き残れるのは10人以下だ」。

「冗談だろ?!」大谷は泣きたい気持ちでいっぱいだった。自分はまだ彼女と付き合ったことすらないというのに、ベッドの下の水着の等身大抱き枕はまだ開封もしていないのだ!

さらに悲惨なことに、かつての大神だった彼は、今やHPはたった100、アタックはわずか10点。武器はゴルフクラブ一本、スキルバーはがらんどうで、初期スキルすら与えられていないのだ。

彼と、偶然出会った可愛い女子高生のファンである西原雪、そして状況が理解できていない一群のプレイヤーは、最初のダンジョン「遊園地」に挑まなければならない。

生きて帰るため、大谷はやるしかない。

※カクヨムでも投稿しております。
第1章 遊園地
1 現実での死
2025/05/20 17:00
4 異常ログイン
2025/05/20 20:00
6 退路なき遊園地
2025/05/21 10:00
8 笑う死の風船
2025/05/21 14:00
20 怪異な城への道
2025/05/23 18:00
25 壁の必殺の棘
2025/05/25 17:00
26 ついに脱出!
2025/05/25 18:00
28 的が鍵だ!
2025/05/26 18:00
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