1 眼帯少女との出会い
1話遅くなって申し訳ありませんでした
僕はいつものとおりPCをしていた、僕の友達はPCの中にしかいない、引きこもりとかニートってのは魔法や武術が本格化してからもそんなもんだ
そんなとき、インターホンが鳴った、大体9割の確立で新聞勧誘、セールスマン、本気の客なんてここ数ヶ月来ていない
最近はそんなもんだからインターホンが鳴っても出なかった、出る理由がないし、何よりもチャットの離席がめんどい
でもこの時はいつも行ってるチャットに知り合いがいなかった、そんな理由で俺はドアを開けたんだ
俺は正直びっくりした
目の前には青い髪に、左目は紅い眼、そして右目には眼帯
そして彼女はこう言った
「助けてください」
「・・・はい?」
「あなたが私を助ければ生存率は0%から50%になるのですが、助けていただけないのですか?」
その生存率はどの根拠から言ってるんだ
その時だった、遠くから声が聞こえてきた
「おい、レイシェル=フィラード!どこにいる!お前なんて隠れても無駄なんだ!目立つんだ!諦めろ!さっさと出て来い!」
レイシェル=フィラードってのは多分彼女の名前だ
そして僕はどう気が狂ったのかは知らないが
こう言ってしまった
「早く中に入って、時間稼ぎぐらいはできるだろう?」
1話更新しました、また変な文ですね・・・
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