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少女と吸血鬼の物語  作者: 天津影蘭々
2/2

魔界への道

ドラキュラさんが私を呼ぶ。

「嬢ちゃん!早く家から出て!」

その声を聞き、私はドラキュラさんの家から外に出る。


ドラキュラさんは何か魔法の呪文らしきものを唱えた後、目の前の家が形を変えて松ぼっくりくらいのキューブブロックになった。


ドラキュラさんは、私にクマの人形をくれた。


もふもふっと触っていると、

「やぁ!僕はフィーム!」と、クマの人形が喋った。


私は、フィームに高い高いをしていたらドラキュラさんに持ち上げられた。


「ドラキュラさん?」

「嬢ちゃん!捕まってな!行くよ!」

「え?あ、うん。」


そう言うと、ドラキュラさんの背中から翼が生えてきた。


「おぉ....。」


生えたと思いきや、急に上空へと飛んでいった。


次に目を開けると、目の前には大きな月と、その下に広がる木々という夜に相応しい風景だった。


その美しい風景を眺めていると、ドラキュラさんが、

「今から魔界への魔法陣を呼び出すから少し待っててね。」

と言ったので、頷いて返した。


数分すると、魔法陣が目の前に現れた。


「この中に入ったら、絶対に私から離れないでね?」

「う、うん。」


ドラキュラさんは忠告の言葉を私に言ったあとに


「私の名は、ルナファーだ。」

「るな、ふぁー....?」

「じゃあ、入るよ。」


魔法陣の中に入ったと思うと、私の視界は暗闇に侵された。



To be continue...


ぷぴゃあ!!?!!?!!(狂

いやー!!!!!二話目もすぐにあげるというマジリスペクトっス!!みたいな感じの夢を見ている、天津影蘭々です!

二話目どうでしたでしょうか?

二話目は結構(漫画の方の)日本語が死んでいたので、ちょこっと修正して投稿しました。


....次回に続く!

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