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大切で大好きな星
旅を終えたユニーは、早速部屋を掃除しました。
「この星はこっちで、この星はあっち。」
これまで集めてきた星を、整理することにしたのです。
『全て捨てちゃうのかい?』
「まさか。これも全部、大切で大好きな私の星なんだ。沢山あるから、綺麗に並べようと思って。」
『そうかい。それは素敵だね。』
「よし!終わった!」
掃除を終えて、並べた星達を満足気にみるユニーと、その様子を、微笑みながら見つめる狐。
その星達のまんなかで、さいしょの星がきらきらと輝いていました。




