表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
思い上がりの学生戦士  作者: ミャルル
1/1

新しい世界へ

2個目の作品です。1個目は目もあてられないほど酷いです笑、この作品もとても前よりかは良くなってるといいなという気持ちで書きました、見てってください!

「暑い」

徐に服を脱ぎ始めた、Tシャツは脇と背中が濡れていた、そのまま流れるようにお風呂場え向かいシャワーを浴びて誰も居ない家で一人で朝食を取った。

「よぉ!、つかさ」こいつは俺のクラスメイトの健太だ、いつも明るくポジィティブでみんなを笑顔にするいいやつだ、「無視すんなよ〜、つかさ〜。」「おお、わりぃ、ちょっと考え事してたわ」「考え事ってなんだよ〜、好きな子でもできた?」なんと明るい笑顔なんだ、やっぱりこいつできる男って感じだよなぁ。「いや、好きな人とか居ねえよ」「嘘だ〜、お前この前三人ぐらいにいっぺんに告られてる所見てたんだぞ」「それとこれとは、違うだろ」朝は大体こんな感じのしょうもない話をしながら退屈な時間を過ごしている俺だが、俺には誰にも知られてはいけない秘密がある。


「学校着いた〜」こんな汗をかいて学校に登校しなくてはならない、もういっそう学校なんてなくなればいいのに。

学校着いても、特に誰と話すというわけでもなく、授業受けて、昼飯食って家に帰るという、とてもとても退屈な毎日を送っている。「つかさ、先帰っといて!、俺今日委員会あるから。」「わかった。」

汗のかきかたすごいなぁ、家帰ったらすぐ風呂入って飯食おう。

「今日も退屈だった」今日の俺の考えてた事は至ってシンプルで人によって答えが変わるものだ、なぜ人間は生きてるのか、なんのためにそこまで生きなくてはいけないのかという、人間の本能と言う人もいるかもしれないが、そう言う事ではないのだ、人が自分が何のために毎日生きなんのために日々を過ごしているのか、俺にはまだそれがわからないのだ。

「いただきます。」やっぱり一人の食事は少しだけ退屈だ、俺は一人っ子で両親は海外に仕事に行っている、なんてベタな話だと思うが事実だ。「ごちそうさまでした。」今日は、早めの飯だいつもならもっとゆっくり飯を食べるのだが、最近新しいRPGを買って夜中まで毎日やっている、その内容は至ってシンプルだ、主人公のは最初は平民だが、そこから仲間との出会いがあり、成長して、幼馴染を助ける王道ストーリーだ、俺はこう言うのにとても憧れる、毎日退屈しないで、人に必要とされるとてもカッコいい。

「あ?なんだこれ」いつものようにPCを開いてゲームをしようとしたら、知らない一つのファイルがあったそこには成瀬司様へと書かれたファイルがあった、「健太あのやろうまた俺のPC弄りやがって、ちょいっと見てみるか」このファイルを開いたら俺は真っ白い部屋の中にいた。「なんだここ?、「俺って死んだ?」俺があたふたしていると、俺の頭に言葉が入ってきた。「成瀬司くんらよくきてくれた。」「は?どう言う事だ?お前は誰だ?」聞きたいことが多すぎて頭がパンクしそうになったが、やっと理解できた、俺は死んだのではなく、異世界に転生するらしい、今頭の中に喋りかけてきたのは、女神だ

名前をリュークと言うそうだ、なぜ俺を転移させてくれるのかと言うと、君みたいなつまらないと思いながら自分の人生をおくるより、自分が楽しいと思う人生の方がよっぽど楽しいからという訳わからん理由だが、俺にとってはとてつもなく嬉しい事だ、そしてこの世界には魔法があるらしい!「司君、新しい世界に行くときに持っていける物があるよ、それを選んで欲しいのだが、三つまでだ、自分の魔法適正を上げるもいいし、行き過ぎた特殊な能力ではない限り君に渡す事ができるよ。」「ん〜〜、少し考えてもいいですか?」「ゆっくり考えてね!」俺はこういうの結構考えてしまうんだ、まず身体能力の強化は自分ですれば成長するからまずそれは無しで、次に魔法適正だ、魔法は生まれた時の才能で大体決まると言っていたので、これはとっておいて損は無いと思われる、やっぱり次は恵まれた仲間はいいんじゃ無いのか、これがあれば自分の体術の強化魔法の強化もできる、そして戦闘のときに仲間がいるだけでだいぶ違う、強い武器っていうのもなんか違うしなぁ、「これだぁ!あ、ごめんなさいいきなり大声だして。」「決まったらしいね、それでは教えてくれるかな、あなたの能力を。」

「まずは、魔法適正だ、次に恵まれた仲間、最後に道具や武器の生成だ!」俺はモンスターを仲間にして戦って見たかったんだよな。「2個目の恵まれた仲間より、幸運の方がいいんじゃ無いの?」「あ、確かにそっちの方がいいな!、教えてくれてありがとう。」「いえいえ、新しい世界を楽しんで欲しいから。」なんて優しい女神なんだ。俺の転移先などはある程度決まっており、自分の年齢は12歳と若くしてもらって、新しい世界についら、初期装備は置いてあるらしいから、これで大丈夫だけど、少し心配だ、モンスターにあったらどう戦えばいいのか、それは自分で身につけるしか無いから、若くしてもらったんだから時間を使って身につけていけばいいんだ。「女神様出発の準備が整いました。」「成瀬司君、新しい世界で君の幸せを祈っています。」「うわ、眩しい」なんだこの眩しい光は、「ん?、おーーーー」ここが新しい俺の世界張り切っていきましょう!!!!

最後まで見てくれてありがとうございました!今後も書いて行きたいのでコメントとか、指摘されるともっと書きたくなるのでお願いします^_^

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ