表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

もう、ガムテープはダメだよ、新しいのなんかない?

バトルものはダメ!

はてさて、どうしよう。

あり得ない設定にしてもバトルしたら結局、何か似たり寄ったりになってしまう。

バトルしなきゃいい?う〜ん、そしたらなにがあるかなぁ、イヤ、違う、さっきのは一方的なバトルだからダメだったんだ、しかもパーティーを組んだからガムテープが活かされなかったし。

むしろ、1対1のガムテープのみのバトルにしてみたらどう?


ガムテルと道成はお互いにガムテープを一巻き左手首に付けてバトル開始の合図を待っていた。

レッツビリビリ!

二人はお互いに右手でガムテープを引っ張り出し相手に付けようと右手を差し出す!お互いのガムテープがくっつきあう、こうなっては右手で持っているテープは使えない。お互いテープをちぎり、つぎのガムテープを引き出す。

って、つまらんバトルになってしまった。しかも地味だし、小説じゃ状況を伝えにくい。

あかん、いったんガムテープから離れて世界感を設定しよう。

今度の世界は、そう、ガムてシア!

すべてがガムテープでできた、ってバカか俺は!

ガムテープから離れるんだ、離れるんだ!

もっと画期的な企画をひねり出せ‼︎

うぉぉぉ!

きたぁ!って言ってみただけ。

そんな簡単にくるか!

え、何コレ!きたジャン、これきたジャン!

次回、遂にきた、画期的なアイデア!

って自分で自分を追い込んでみたけどムリ、普通に次回に続く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ