第8話 今後の方針
そのまま宿屋に部屋を取ると2人で話し合いました。
天照大御神様が現れない限り地球に帰還する事は出来ないでしょうから暫くはこの世界で過ごさなければいけないでしょうから今後の方針を話し合いました。
「女神様が正しい歴史を渡したと言う事は今までの流れからしてゲームのストーリー通りに進めた方が良いかしら」
「天照大御神様が私達をこの世界に送ったと言う事は私の知り合いも助けに来ないと考えた方が良いからストーリー通りに進めた方が良いでしょうね」
「助けに来られそうな知り合いが居るの」
「ええ、親戚の叔母様や知り合いの神様とかならこの世界にも来られると思うわ」
「でも天照大御神様の考えの為に迎えには来られないと」
「恐らくはそうだと思うわ」
「シナリオ通りに進めるなら半年は重要なイベントは無いからまだ行ったことのない国やダンジョン、そして大霊峰と聖域に行って見ましょうかしら」
「その方針でいきましょう」
話し合いが終了すると一緒にお風呂に入ってから愛し合い、眠りにつきました。
翌日目を覚ましたら早速移動します。
まずは学問の街が存在するクローク王国に向います。
大図書に向かうと禁書庫の書籍を調べます。
するとまだ覚えていない魔法やスキル、レシピが大量にありました。
宿屋に泊まりながら1週間かけて全ての書籍を調べました。
すると知の神であるヴォーグス様が現れて禁書庫の中でも封印された書物の閲覧をさせてくれました。
そしてもうすぐ天空の城が使えるようになるのであと半年程なので覚えているようにと言われました。お蔭で封印された知識も手に入れました。
調べ終わると次は大霊峰に向かいました。
登山道の入り口に辿り着くとドラゴンロードのヴァルシェムに襲われました。
ブレスを避けながら近づき次元斬で首を切り落として死体はアイテムボックスに収納しました。
登山道を登りながら素材を見つけると採取や伐採をします。
そして歩き続けて大霊峰の入り口に辿り着きました。
ダンジョンの中はアクティブモンスターが居ないので採集をしながら探し回ります。
途中でモーラスの幼虫が繭を作って居たので3日間待ちました。
そして繭の中で羽化を待っている所を繭を糸巻きで巻き取ります。
一昼夜休まず糸巻きを交換しながら巻き取ると液状化した状態が見えてきます。
液体は樽に詰めていき、糸を最後まで巻き取ります。
最後まで巻き取ると神糸を大量に入手出来ました。
更に採集を進めて最奥まで進むと広大な農地が拡がっていました。
農地を見回して居ると聖域を守護する巨大な狼の神獣が現れました。
「何の為にここに来たのだ」
「採集のためです」
「我の素材は興味は無いのか」
「代用品が沢山あるので興味はありません」
「ならばここの畑の作物も好きなだけ持ち帰っても良いぞ」
「本当ですか」
「ああ、種なら幾らでもあるから全て持ち帰っても構わん」
許可が降りたので根こそぎ収穫しました。
そして種もある程度の数を貰いました。
その後は世界樹を見に行くと新鮮な世界樹の葉や健康な枝が何本か落ちてきたので持ち帰ります。
そして神狼に分かれを告げると神域の近くの街に転移しました。
そして海の側に行くと小型ボートを取り出し2人で乗り込みました。
船外機を取り付けると聖域のある島を目指します。
最初は問題無く勧めますが目視出来る地点地点まで進むと海流の影響で進みにくくなりますが船外機のパワーを上げて無理矢理島に接近して島に上陸します。
島を巡っても何も見つからす池の側に辿り着きました。
そして2人で水着に着替えると池を潜って行きます。
100メートルほど潜ると洞窟があるので洞窟に泳いで入り進んで行きます。
10分ほど進むと水面が見えたので水から上がります。
そこには広大な畑が広がっていて見回していると管理人のサハギンがやって来ました。
「ここは一応神域何だけと何の用なんだい」
「神々の食材を採取に来ただけです」
「それなら問題無いから好きなだけどうぞ」
そう言われて実って居る野菜や果物をすべて採取した上で種も分けて貰いました。
その後はまだ行った事のない街を巡って転移ポイントを作成すると繊維ダンジョンへ向かいました。
ダンジョンを隅から隅まで巡って宝箱を全て回収しながら攻略します。
特に強力なモンスターは居ないのでドロップアイテムを確保目的に戦い続けます。
一階層づつ余さず攻略をして回ります。
勿論採集ポイントは見逃さず採取や伐採、採掘をして回ります。
そして最下層のボス部屋にたどり着くと簡易コテージを安全地帯でに設置します。
そしてボスを倒すとボスリポマラソンを初めて素材を満足するまで周回します。
夜になると簡易コテージの寝室で楽しみながら周回を続けました。
ロイヤルシルクとロイヤルマナシルクが満足出来るほど集まると周回を辞めてダンジョンを転移陣で抜け出してお店へ転移しました。